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藤井聡太四段の言葉遣いが凄すぎる?望外や僥倖の意味は?

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藤井聡太四段の言葉遣いが凄すぎる?望外や僥倖の意味は?

藤井聡太四段はとても丁寧な落ち着いた言葉遣いをしますね、対局後の感想戦のインタビューなどでコメントしていますが受け答えが中学生とは思えない難しい言葉を使ったりして話題になっています。

ほんとに中学3年生かと思うほど大人っぽい発言もあります。プロ棋士ですから自覚があれば自然とあんな口調になるのでしょうか?

「醍醐味」「僥倖」望外」などの言葉を発言したのもすっかり名言として定着しつつあります。インタビューでの名言、望外や僥倖の意味を調べてみました。

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藤井聡太四段の言葉遣いが凄すぎる?

2016年9月

中学生棋士になったのは偉大な方々ばかり、並べるように頑張りたい。

2016年12月

加藤一二三九段に勝利したデビュー戦の後で色々な反省点はあったけどもっともっと強くなりたい。

2017年4月26日

棋王戦予選(14連勝)
対局相手は平藤真吾七段(53)

連勝は意識せず自然体で指していきたい。その他、雑誌のインタビューでのコメントで強くなることが僕の使命。というコメントもあります、これもまさに名言ですよね!かっこいいですね~

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望外や僥倖の意味は?

4月4日(11連勝)王将戦一次予選

対局相手小林裕士七段40歳

自分にとって望外の結果なので素直に嬉しい 。自分の実力以上の結果が出ていると言うのが実感だと話してました。

望外の意味とは?

望んでいたこと以上に良い結果のこと。
また、そのさま。思いのほか。
望外な幸せ、望外な出世

6月2日(20連勝)棋王戦予選

対局相手は澤田真吾六段25歳

自分の実力からすれば僥倖としか言い様がない。対局相手はプロ入りする前の先生だったそうですから藤井四段の本心からの言葉でしょうね、

僥倖の意味とは?

思いがけない幸せ、偶然の幸運という意味。
僥倖を頼むしかない
僥倖に巡り合う

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望外は将棋界では普通の言葉?どんな時に使う?

中学3年生にした難しい言葉を使うのでびっくりした人が多いと思いますがもちろん私もびっくりしました!望外とか僥倖って学校で習うんですかね?

テレビは興味がなくて見ないと言っていますので情報源は読書?藤井四段の自宅はテレビや雑誌のインタビューで何回か取り上げられていますが自宅の本棚には将棋の専門誌で「将棋世界」やその他実戦集がぎっしりと並んでいます。

「将棋世界」によると望外という言葉は将棋界ではごく普通に使う言葉だそうです。藤井四段だけでなく他のプロ棋士も謙遜するときなどに使うようです。なんかかっこいい使い方ですね~普通の人にはなじみのない言葉だけど将棋界では当たり前なんですね。

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僥倖の読みと例文、使い方は?

ちなみに僥倖はどういう場面で使うのでしょうか?

読みは「ぎょうこう」例文出典:青空文庫
・・・まして万一を僥倖して来た、お敏の姿らしいものは、あのしおらしい紺絣の袂が、ひらめくのさえ眼にはいりません。
芥川竜之介「妖婆」
・・・ 僥倖に、白昼の出水だったから、男女に死人はない。

泉鏡花「絵本の春」
僥倖と、山の手は静かだっけ。
泉鏡花「菎蒻本」

彼は健全に生きてゐながら、これ生きてゐるといふ大丈夫な事実を、殆んど奇蹟の如き僥倖とのみ自覚しだす事さへある。」(夏目漱石・それから)

夏目漱石の「それから」にも出てきてたんですね、知りませんでした。ちなみに僥倖は漫画「カイジ」の中でも出てきます。一体どういう場面で使うのでしょうか?

僥倖っ!なんという僥倖っ!!

スタンプライン.jpg

カイジでは”本当に思いがけない幸運”という意味で使ってるんでしょうが・・やはり思いがけない幸運とか、そういった時に使うようですね。

でも普通の人はあまり使わないですよね。カイジでは名言としてLINEのスタンプまで発売されてます。漫画ももちろん人気ですね~賭博黙示録カイジ 12【電子書籍】[ 福本伸行 ]

醍醐味や望外、僥倖にしてもインタビューされて自然に言葉が出て来るって言う事は普段の会話から使っているってことですよね。

将棋世界の読書の影響で語彙がすごいのもあるのでしょうが家族との日常会話でも普通に使ってそうですよね。きっとレベルの高い家庭なんでしょうが中学3年生とは思えないかっこよさ!

28連勝した後もインタビューで

今すべきことをもっと強くなること。一喜一憂せずに日々がんばって行く、と答えていました。

マスコミがインタビューで今の気持ちを2字熟語で答えて下さい、って無茶な質問してました。藤井四段は長考したあとに、ちょっと思い浮かびません・・と話してましたが、やはり狙って発言してるわけじゃないのですよ。

自然とこういう名言がでてくるわけで・・記者の人も質問のレベルが低すぎます。話題が欲しいのでしょうが将棋に関連することを聞けばいいのに、望外や僥倖(ぎょうこう)は2017年の流行語大賞とかになるかもしれませんね!

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