簿記3級を独学で合格するには過去問が重要?勉強時間とおすすめテキスト


簿記3級を勉強しようと思った理由

 

2016年の11月20日、第144回日商簿記検定3級を受検しました。何?いきなりって思いますよね

 

仕事が暇なのでハローワークに通ううち職業訓練に興味を持ったのですが、いろいろあり何をしようか迷いまして・・・とりあえず初級パソコン科とかOA事務科とかそんな職業訓練に申し込もうかな?

 

と考えたけど、よく内容(カリキュラムを見たら)word・Excel・簿記会計の基本的な知識(簿記3級受検に向けて~)とあり、

 

パソコンはともかく簿記って何?と思い書店でテキストを見てなんか面白そうだな~暇だしやってみるか!そんな軽いノリです

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簿記3級のレベルと資格取得するメリット

 

簿記3級とは経理関連の書類の処理や青色申告の作成などの初歩的な実務のための基礎的な知識の習得。

 

主に個人商店などで取引を帳簿に記帳したりの実務に役立つ知識のレベル。基本的な勘定科目や仕訳・貸借対照表・損益計算書の作成を学びます。

 

簿記には4~1級までありますが、4級を受ける人は少なく殆どの人が3級から受検するようです。

 

3級で個人商店レベルの商業簿記の基礎知識の習得、2級は商業簿記に+工業簿記、原価計算なども勉強します。

 

1級は税理士・公認会計士を目指す登竜門的な難易度になっています。とにかくまずは3級からチャレンジするのが良さそうです。

 

お金の流れがわかるようになるので経理関連への就職に有利だと言われてますが、日常生活においても家計の管理などにも役立ちます。

 

ハローワークの資格別求人数データhttps://nanairo-diary.com/shikaku-292

 

からもわかるように需要があります。宅地建物取引主任者もほぼ同じくらい需要はありますが難易度は簿記のほうがやさしい・・というか取得しやすいと思います。

 

簿記と宅地建物取引主任者の難易度を比較

 

<簿記>

受検資格  特になし

試験回数  年3回(2・6・11月)

合格点   70/100点

受験料   2570円

合格率   その回により違うが2016年第144回は45.1%

 

<宅地建物取引主任者>

受検資格  特になし

試験回数  年1回(10月中旬)

合格点   特に定まっていない

受験料   7000円

合格率   例年16%前後

 

受検資格はどちらも特にないので門戸は広いですが合格率は簿記のほうが高いです、ただ内容が違うのでこの辺は比較できませんが・・簿記3級の場合は資格取得するだけですが宅地建物取引主任者は試験に合格後、登録をしなければ意味がないのです。

 

登録には要件があり、実務経験2年以上または登録実務講習を受講する必要があります。登録実務講習を受けるとその分費用(受験料もあわせると約7万くらい)がかかります。なので本気で就職に活かしたいと思ってない限り敷居が高いかな~ちょっとチャレンジ?というわけにもいかないかな?と思います。

 

比較した結果簿記のほうが気軽に受けれるな~と感じたので受検することにしました。

 

簿記3級は独学でも合格可能?勉強方法や勉強時間

受検するといっても全く簿記の知識がないので、まずしたことは情報収集です。ネットでの口コミから専門学校等のサイトを見て独学で合格できるのか?勉強方法や勉強時間を調べました。

 

資格専門学校の通信講座によると殆どが標準学習時間は3ヶ月となっています。

必要な勉強時間は約50~100時間といわれていますので

 

3ヶ月だと90日間で1日約0.6~1.1(36分から66分)になります。ゆとりを持って組まれている感じですね。なのでもっと短期間でやりたいなら

2ヶ月だと60日間で1日約0.8~1.7(48分から108分)=約1~2時間かな

1ヶ月だと30日間で1日約1.7~3.3(102分から198分)=約2時間~3時間弱

 

ネット上の口コミでは「1ヶ月あれば独学でも楽勝!」ていう人もいれば6ヶ月以上かかる人もいるらしくどれが正解とはいえない感じ。

 

勉強方法はテキストと問題集で学習します、資格専門学校ではDVDを発売しているのでそういうのを利用するのもよいと思います。

 

まずテキストを最低3回は読んで問題集も最低3回は解きます、テキストをひたすら読んで用語などをインプットしてから問題集を解きますが、間違いをチェックしておいて正解するまで何回かやるといいですね。

 

合格点は70点なので100点を取る必要はないのですがギリギリだとちょっとキツイと思います。

簿記3級の問題数と試験内容

 

問題数は5問で配点は100点

 

第1問 仕訳問題5問(各4点で合計20点)

第2問 補助簿や勘定記入など、その回によって異なる(約10点)

第3問 試算表に関する問題(その回によって異なる)約30点

第4問 伝票・勘定記入など、その回によって異なる(約10点)

第5問 決算に関する問題(その回によって異なる)約30点

 

合格点は70点なので30点は間違えてもいいですが、第1問の仕訳問題はできれば20点満点を狙いたいところです。なぜなら仕訳ができれば他の問題、試算表や精算表などもなんとかなるからです。

簿記3級のおすすめテキスト

私が使ったテキストは

 

LECの日商簿記3級 高速マスターNEOテキスト

LECの日商簿記3級 高速マスターNEO問題集

 

ですがテキストを読んでもなかなか理解できず頭に入ってこなかったので導入に

 

とある会社の経理さんが教える 楽しくわかる!簿記入門

 

という本を読みました。この本はパンダとトラとインコのキャラクターが漫画形式で会計の仕組みを楽しくわかりやすく教えてくれます。

 

簿記3級で重要なのは過去問?それとも予想問題

 

結論からいうとどちらも重要です。どちらもやったほうがいいかなと思いますが試験まであとどのくらい期間があるか?でスケジュールを考えて使用したらいいです。

 

過去問は過去の傾向もわかるので苦手分野の克服に役立ちます。私は過去問は残り1ヶ月位になってから使用しました。

 

TAC出版の合格するための過去問題集です。2016年11月検定対策用です。

 

やりはじめたのはいいのですがひととおり解いてみて採点したら、50点くらいしか取れずかなり焦りました。過去問10年分を3~5回転すればいいと言う意見もありますが残り1ヶ月を切っている状態でそんな時間はないと思い、過去問はちょっと横に置いといて先に

 

TAC出版の第144回をあてるTAC直前予想 をやることにしました。

 

予想問題が第1・第2・第3とプラスワン予想の4種類なのでこれなら4✖5回転くらいはできるのではないか?と思ったからです。

 

結局この予想問題を中心になるべく時間をとって試験形式(2時間)で演習をし合格点がとれるまでやりました、70点ギリギリは不安なので80点を目安に間違った問題はチェックして正解するまでひたすらやり込みました。

 

予想問題には過去問からの傾向はもちろん、対策や細かい解き方、下書き用紙の使い方まで丁寧に載ってるのでかなり役に立ちます。

 

例えば第2問などは様々なタイプの問題がでますので対策が難しいのですが、苦手なパターンの問題を過去問でまとめてガーッとやるとかなりできるようになります。

簿記3級の勉強に費やした時間は?そして結果は?

 

結局わたしの場合は期間2ヶ月で平日は2時間位、週末は4時間位は費やしてたかも・・・なんせ知識ゼロだったのでインプットにすごく時間がかかったんですよね、

 

直前の演習の時期になると1日4~5時間はやってたかな・・どんだけ勉強したんだ・・?多分200時間以上は余裕でやってると思われます(笑)で結果は?

 

合格!しましたよ~良かった~これだけやって落ちたら・・悲しすぎでしょ(笑)ちなみに87点でした。第144回は易しめだったらしい?ラッキー!?

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