岸和田だんじり201810月祭礼はいつ?試験曳きド迫力の動画あり!
夏休みが終わると秋のお祭りが近づいてきますね。 岸和田だんじり祭りは全国的にも有名でニュースにも取り上げられます。
男の祭り、激しい祭り、というイメージが強いのですが、毎年ニュースでだんじり祭りの様子を見るのも楽しみのひとつになっています。
山車をやりまわすハッピ衆の男たちのすごい迫力に圧倒されますが、だんじり祭りは9月と10月とあります。
岸和田だんじり201810月祭礼はいつ?
[quads id=1]開催期間:2018年10月6日(土)~10月7日(日)
開催時間:10月6日(土)→6:00~22:00/10月7日(日)→8:00~22:00
会場:東岸和田地区・南掃守区・八木地区・山直地区・山直南地区・山滝地区
駐車場:なし
アクセス: JR線東岸和田駅・久米田駅・下松駅
岸和田だんじり祭り9月祭礼
開催期間:9月14日~9月16日
開催時間:
9月14日→14:00~16:00試験曳き
9月15日→6:00~22:00宵宮
9月16日→9:00~22:00本宮
岸和田だんじり祭りとは?
岸和田だんじり祭りといえば大阪のお祭りで約4トンもあるだんじりをやりまわします。
お祭りの始まった経緯と言えば1703年、時の岸和田藩主岡部ながやす公が穀物がたくさん取れるように祈願し行った稲荷祭りがその始まりと伝えられており、歴史は300年にもなります。
300年前は穀物祈願が始まりだったんですね。
9月祭礼と10月祭礼の違いは?
9月祭礼→テレビニュースに取り上げられるのは主に9月祭礼です。
岸和田市の海側の地域である南海岸和田駅周辺、南海春木駅周辺の地域で行われるお祭りです。
10月祭礼→JR阪和線沿線の山側の地域で行われるお祭りです。 岸和田市以外で行われる岸和田だんじり祭りになります。
岸和田だんじり祭りのみどころは?
岸和田だんじり祭見どころをなんと言っても「やりまわし」ではないでしょうか?
やりまわしとはお祭りの際の山車を曲がり角でまわすときのことを指します。
全国の祭りにもやりまわしはありますが、慎重に回るところが多いですが岸和田だんじり祭りでは、勢いよく走りながら直角に向きを変えます。
角を曲がると言っても全然その様子は異なります。
9月祭礼
15日午後13時から岸和田駅の所のアーケードだんじりが一気に駆け抜けます。
岸和田だんじり祭は決められたルートを何周も駆け抜けるのですが、 曲がり角では速度を落とさずに曲がるためめちゃめちゃ迫力があります。
こちらは9月の試験曳きの様子です。
岸和田だんじり祭りでは10月よりも9月の方が屋台はたくさん出ている印象です。9月は岸和田駅前・カンカン場・岸和田港塔腹線付近に屋台が出ています。
10月祭礼
10月は9月より屋台は少なめで、春木駅前のラパーク岸和田周辺に出ていますよ。
屋台は少ないけれどもちょっと変わった、泉州名物のくるみ餅などの屋台が出店しています。
こちらは10月の試験曳きの様子です。
9月と10月どちらがおすすめ?
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