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大人の女のつくり方を読んだ感想とあらすじ!エレガントな女性になりたくて

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エレガントな女性になりたくて…~大人の女のつくり方 伊藤緋紗子

いろんな女子力アップのための本がたくさんでていますがエッセイストの伊藤緋紗子さんのこの本にひかれたのはいろんな観点から”大人の女性″について書かれた本を探していたときでした。

伊藤緋紗子さんは出版されている著書の中で主に女性としてのエレガントなふるまいについてヨーロッパの貴族の夫人達のマナー本を翻訳したものから、真の女性らしさについて書いています。

私が30代前半で長く続けていた仕事を辞め時間があったとき,かなり多くの本の中から見つけた伊藤緋紗子さんのエッセイは実在の素敵な女性達から実際のハウツーを学ぶというものでした。

書かれているテーマに取り上げられているのはいつもいわゆる成功した女性の伝記のようなものでしたがこの本で取り上げられている女性について深く感銘を受けました。

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パリで実在した成功した女性の美学とは?

出版されているエッセイの多くはロスチャイルド夫人やヨーロッパ貴族の夫人達の伝記の翻訳が殆どでした。

この本でフォーカスされているのは実在のパリの高級娼館のマダムであったマダムクロードについてのエピソードでした。

伊藤緋紗子さんはご自身も西洋や日本のマナーやエチケットについて深い考察と体験から多くのマナー本や講師をされています。

マダムクロードについては周りから、特にヨーロッパ在住の友人達からもすごく驚かれたようです。

日本と同様にパリであっても”娼婦″という存在は恥ずべきイメージが強いもので、

その影の裏社会で生きた女性の美しく成功するためのノウハウを書かれているのはテーマとしてすごく画期的というか…驚かれる内容であったようです。

マダムクロードの伝記である”madam″の翻訳と同時に伊藤緋紗子さんのようなエレガントな女性がここまで娼婦をクローズアップされた内容は読んでいて興味深いものでした。

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娼婦の女性達を最も美しく変えたテクニックについて

マダムクロードは多くのVIPの顧客をもつ高級娼館のマダムとしてそこで女の子達を顧客に好かれるような完璧な女性像を追求して造り上げたという実績がありました。

それは見せかけのテクニックというにはあまりにも完璧で、男性が真に望む女性とはどのような美女なのかということに於いて指導が徹底していることでした。

VIPな顧客の相手ができる美女については外見の美しさをつくる方法と愛されるには何が不可欠かを徹底して書かれていますがその中で感動したのは

「愛されるためには外見の美しさでも知性でもユーモアのセンスでも社会的に成功している事ではない」というものでした。

それはいつの時代も謙虚で控えめ、礼儀正しくあることが大切なのだと力説されているところが私にとってはとても参考なる愛される美しい女性のありかたを学べた本になりました。

マダムクロードに憧れはしませんが美意識の高いその哲学については伊藤緋紗子さんが強く惹かれた気持ちがよくわかり…そして感動しました。

本に書かれている「華麗な衝撃(ショック)をうけました」の意味が深く伝わってくる稀有な一冊でした。

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