藤井聡太の苦手科目は美術と音楽?好きなのは数学で宿題はやらない?
藤井聡太さんは現在中学3年生で名古屋大学教育学部附属中学校に通っています。
国立の中高一貫で偏差値65の進学校ですね。
連日、将棋の公式戦での姿が放送されていますが、学校ではどんな感じなんでしょうね?
時々テレビで藤井聡太さんの学校生活が取り上げられてますが、それなりに友人に囲まれ楽
しそうな雰囲気です.
周りの中学生も同級生がプロの棋士ってなかなかない状況ですから刺激になるでしょうね。
中学受験にあたっては塾などは行かなかったそう。やはり小学校の時から優秀なんでしょう
ね。
学校のことや成績についてはこちらで書きましたので良かったら参考にどうぞ。
藤井聡太の苦手科目は美術と音楽?
苦手科目は美術と音楽!
その理由は、答えがないから興味がわかないということです。答えがないからか・・なんか苦手な理由まで大人っぽいというかなんとなく棋士っぽい答えですよね。
でもたしか母親の裕子さん(47)の趣味はバイオリンで、幼少期にバイオリンとビオラを習っていて今でもアマオケに参加しているそうです。
父親の正史(48)さんはジャズ愛好家でレコード収集が趣味とか。ご両親の共通の趣味は音楽なんです、でも音楽の趣味は受け継がなかったようですね。
得意な科目は?
苦手な科目が美術と音楽なので得意な科目は、もう大体察しがつくと思いますけど・・得意なのは数学で、好きな理由は答えを求めるプロセスが将棋と共通する部分があるからだそうです。まあこれも想定内の答えですね(笑)
小さい頃に遊んだおもちゃが、立体パズルのキュボロとプラレールですからね。キュボロはスイス製のおもちゃで積み木を組み立ててビー玉を落として遊びます。
プラレールも電車が大好きな子供には人気の定番知育おもちゃですよね。どれも自分で考えて遊ぶ知育おもちゃで藤井聡太さんは幼少期から遊びながら考える訓練をしていたというわけですね~
そこへ5歳で与えられたスタディ将棋が藤井四段にはまったということですかね。考えて思考して答えを導き出すことが好きなんでしょうね。
得意なのは数学というのも納得ですね。
得意な科目は数学だけど宿題はやらない?
得意な科目が数学という藤井聡太さんですが、中学校の学年主任の先生に
「宿題はなんであるのか?」
「宿題は必要なのか?」
と掛け合った?話し合いをしたそうです。
これは藤井聡太さんの現在の中学での担任の大羽徹教諭の話しですが、藤井聡太さんの言い分は
「授業で理解できるのになぜ宿題が必要なのか?」
ということで、大羽徹教諭もこの質問には困ったらしく、宿題は授業でやったことを定着させるための教材なので必要。ということを説明し納得してもらったそうです。
藤井さんは「他の同級生の中には授業を聞かないで宿題を丸写しして提出する人もいる。授業を聞いていれば宿題はやらなくていいのでは?」と自分なりの”宿題”についての意見を持っているようです。
ただ中学の先生の説明に納得した藤井聡太さんは今は宿題は休み時間に終えるようにしているそうです。
自分なりの考えや意見を持っていること、そしておかしいと思ったらきちんと意見する行動力といい、とても中学3年生とは思えませんね。
しかし中学の先生の言うことに納得したらきちんと宿題をするあたりも素直ですね!
先生が藤井さんの意見を認めたらやらないんでしょうがやらなくても、授業で理解できる藤井さんのことなので成績はきっと変わらず良いでしょう!
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コメント
宿題の有無をわざわざ教師に言うあたり自己中心的な考えをしているのがわかる。
本当に頭がいい人間ならなぜ宿題が必要なのかも理解できる。
典型的な勉強ができるだけの頭でっかち
授業は5分で理解できる頭脳の持ち主だから宿題して反復しないと理解できない凡人の脳の仕組みが理解できないのではないかと思います。先生に意見するのはすごいなと思いましたがね。
地頭の良さが分かるようですね。
コメントありがとうございます、地頭はもちろん抜群にいいでしょうね!
バチェラーって。