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藤井四段の強さの秘密はAI?隙のなさやスピードはAIで鍛えられた?

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藤井四段の強さの秘密はAI?隙のなさやスピードはAIで鍛えられた?

藤井聡太四段の強さの秘密は幼少期からの両親からの教育や家庭環境、指導者に恵まれ詰将棋が好きで負けず嫌いなことなど多々あります。

藤井四段は将棋を5歳で始めてから自然とのめり込み好きだから続けてきたと話していました。強さの秘訣は好きだからこそ集中して将棋に打ち込んできた結果とも言えますが、その中でAI(人工知能) 取り入れて研究してきたことも大きいと言われています。

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AI(人工知能) とはなに?

Wikipediaには

人工知能(じんこうちのう、英: artificial intelligence、AI)とは、人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、或いはそのための一連の基礎技術を指す。

とありますがその定義は曖昧なようです。大きく分けると人工知能の研究には2つありそのうちのひとつは人間の知能をそのものを持つ機械を作るもの、もう一つは人間が知能を使ってすることを機械にさせるもの。

今されている研究のほとんどは「人間がすることを機械にさせる」ほうのAI(人工知能) です。AI(人工知能) の研究が進むと消える職業が出てくると一昔前に話題になっていました。 消える職業については話題からそれますので今回は省きます。

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藤井四段の強さの秘密はAIにあり?

藤井四段は2016年に千田将太六段(23)にコンピューターソフトを使用して技術を磨くことを勧められ使用。丁度その頃三段リーグで戦っていて四段昇段まであと1歩というところでした。

自分の対局をソフトに検討させて形勢判断をしたり点数を大幅に下げる手に気付くなど、局面ごとに評価がされるので技術を磨くことや判断力の向上にとても役に立ったと話しています。

強さの秘訣はAIもありますが詰将棋のトレーニングでこれまで1万以上の問題を解いてきたり、幼少期からの教育や遊びのなかで培われた集中力は半端ないそうです。

2017年3月には詰将棋解答選手権で3連覇をするなど元から対局終盤の強さがありましたが AIソフトを使用して序盤からの攻めを学んだことが大きく影響していることも確かです。

いろんな要素が強さの原因なのでしょうがAIがおもな強さの秘密なのは間違いないですね。

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隙のなさやスピードはAIで鍛えられた?

コンピューターに考える時間はありませんので指し方にスピードがあり藤井四段のスタイルも徐々にコンピューターに似てきたと言われています。

コンピューターの将棋は守りを固めることよりも次々と前に進む傾向があり、藤井四段も桂馬や銀など行動力があるものを序盤から積極的に使用してペースを握っていくことが連動の原動力となっていると分析されています。

羽生善治三冠は藤井四段の将棋はAIに似ている、自分の定跡と言う先入観に縛られずに 常に有効な手を打ってくる。

相手に攻められたとき人間は駒を失う恐怖心にとらわれるが、AIにはそれがない。藤井さんもも苦しい状況で恐怖心に負けることがなく冷静な判断ができると説明しました。

だからこそ隙のない判断ができるのでしょう、そしてAIを取り入れたことでスピードも鍛えられたと見られています。

将棋とAI

1990年代はプロ棋士の公式戦の棋譜がデータベース化され線形分類が効率的になった。羽生善治三冠など羽生世代がファイルに分類して活用しました。

2000年代にはインターネット対局の時代に突入。ネットの将棋サイトなどでの対局が盛んになり渡辺明竜王や佐藤天彦名人糸谷哲郎八段が対戦して腕を磨く。

2016年2017年の人間と将棋ソフト(ポナンザ)の戦いである電王戦では二番勝負でプロが負ける。 佐藤天彦名人が負けたことで波紋を呼びました。

ポナンザ.jpg

2012年以降には千田将太六段ががソフトを将棋の研究に活用し、千田六段に勧められた藤井四段もソフトを活用したことで第三世代のAI時代のスターと言われている。

人間はAIに勝てる?藤井四段とAIの対局は?

人間が人工知能に勝つのは無理だと思います。 将棋やチェスの世界でも見られるように人間が人工知能に勝つことを目指すのではなくうまく取り入れて活用するのがベストですよね。

藤井四段本人の話でも最近のソフトに勝つのは難しい。ソフトはさらに強くなっているのでもっと強くならなければ、と語っています。

日々のコンピューターとの練習では勝つことよりも負けることが多いということですね。超高速の思考過程を経るコンピューターに打ち勝つのは至難の技のようです。

電王戦で佐藤名人に勝利したポナンザを開発したプログラマーの山本一成さんも「なんで強くなってるかわかんない 」とコンピューターが日々進化していると話しています。

羽生善治三冠はまさにブラックボックスのようだ、膨大なデータをどのように処理しているのか全く想像がつかないと話しています。

羽生.jpg

AIについてこのような進化は将棋プログラムに限らず色々な人工知能の世界で起こっていることだとも言っています。

藤井四段は「 強くなることが僕の使命」だと話しています。AIを倒すのではなくうまく利用してさらなる飛躍をすることに日本中が期待を寄せています。

まさにコンピューター時代の新しい形のスター誕生といったところでしょうか?しかし人間と人間の戦いだからこそドラマがあって面白いんですよね。

将棋は情報処理を競うものではなく駆け引きのゲームでありこの先どれだけAI将棋ソフトが進化して人を相手に29連勝しても何の感情もないしニュースにもならないでしょう。

でも藤井四段とAIとの対局も見てみたい気がしますね。

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