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藤井聡太四段タイトル最年少の可能性は?最速で獲得できるのは?

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藤井聡太四段タイトル最年少の可能性は?最速で獲得できるのは?

7月2日に竜王戦本線2回戦は佐々木勇気五段に負けてしまいましたから竜王戦でタイトルを獲得するチャンスはまた次になりましたね~

佐々木さんを倒して羽生さんとの対局(羽生さんが勝ち進めば)となればもっと将棋ブームが続いたでしょうね・・

6月26日に29連勝を達成した時にタイトルを狙える位置まで実力をつけたいと話していた藤井四段。最初からタイトルという言葉は口にしていましたからもしかしたらタイトルどころか8大タイトルを10代で制覇しちゃう?

そんなことまで言われてました・・いくら何でも10代で8大タイトル制覇の可能性は現実的には低いと思いますが。

しかし8大タイトルのうちいくつかを制覇する可能性は残されていて連勝はストップしたけど最年少でのタイトル獲得を期待されていますね。その中で最速でタイトル獲得できる可能性のあるものを見てみます。

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タイトル最年少の可能性は?最速で獲得できるのは?

8大タイトルは重ならないように時期が設定されています。

王将戦 1月から3月
棋王戦 2月から3月
叡王線 3月から5月
名人戦 4月から7月
棋聖戦 6月から8月
王位戦 7月から9月
王座戦 9月から10月
竜王戦 10月から12月

今の時点で最速で最年少獲得できる可能性のあるタイトル戦は王将戦と棋王戦の2つになります。

王将戦とは?

全棋士で行います。一次予選・二次予選をトーナメントで行い、その勝ち上がり者とシード棋士4人でリーグ戦を行います。

リーグ戦で同率首位の棋士が複数出た場合は、原則として順位上位2名の棋士によるプレーオフとなります。

王将とリーグ優勝者が、例年1月から3月にかけて七番勝負を行います。

持ち時間:タイトル戦は8時間・本戦リーグは4時間

ちなみに王将戦は現在一次リーグ中で藤井四段は山崎隆之八段(R1782)若しくは菅井竜也七段(R1836)の勝者と戦うことになっています。2次予選を戦って勝ち進んで行けば久保王将にたどり着きます。しかしそこまで行くのは並大抵ではないでしょう。今現在はこんな感じです。

1組永瀬拓矢六段VS鈴木八段

2組阿久津主税八段VS藤井猛九段

3組千葉幸生六段

4組 中村修九段VS松尾歩八段

5組畠山成幸八段VS瀬川晶司五段

6組斉藤慎太郎七段VS大橋四段

7組藤井聡太四段

最終的に最高成績者が久保利明王将(R1834)との七番勝負に臨みます。それが来年の1月から3月にかけて行われますので勝ち抜けばタイトル獲得の可能性もありますね。

棋王戦とは?

全棋士と女流名人、アマ名人で行います。予選をトーナメントで行い、その通過者とシード者で本戦トーナメントを行います。なお、本戦はベスト4以上は2敗失格制となり、敗者復活戦があります。挑戦者決定戦は変則2番勝負で、勝者組優勝者は2局のうち1回勝てば挑戦権を得ますが、敗者復活戦優勝者は2連勝が挑戦の条件となります。

棋王とその優勝者が、例年2月から3月にかけて五番勝負を行います。

持ち時間:4時間

こちらは現在6組で優勝をしていますので、挑戦者決定トーナメントで豊島将之八段(R1865)との対局になります。ここで優勝すれば来年の2月か3月に渡辺明棋王(R1832)との5番勝負になります。

対局相手の豊島将之八段はレーティングが1865あり棋士ランキングでも2位につけているくらい強い棋士です。タイトル獲得はまだありませんがかなりの強敵ですね。ここを突破できるかどうかで真価が問われるところかもしれませんね。

王将戦と棋王戦は強豪ぞろいですがすでに実力はトップ棋士と同等と言われています。タイトル最年少獲得記録を更新する可能性は充分ありそうですね。

(注)棋士の強さを現すレーティングはこちらのサイトを参考にしています。数値については7月3日現在のものです。

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