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藤井聡太四段は中卒で将棋に専念?高校進学しない?

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藤井聡太四段は中卒で将棋に専念?高校進学しない?

出典:http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/0/407f3_759_155cba1f_4d9799bd.jpg

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藤井四段の進学問題は?

将棋界に彗星の如く現れた”天才少年“藤井聡太四段(15)。

“ひふみん”の愛称で知られる加藤九段のプロ最年少記録を塗り替えたり、公式戦29連勝という最多連勝記録を樹立したのは記憶に新しいですよね。

そんな大活躍中の藤井四段は現在、中学3年生。来春には高校生ですが、このまま高校に進学すべきかどうか迷っているようなのです。

一体どういうことか?と思いますが、そこには将棋界ならではの複雑な理由があるようです。

『棋士とAIはどう戦ってきたか』の著者、ルポライターの松本博文氏はこう言います。

将棋に『遅咲きの天才』というのはまずない。10代後半は頭脳が柔軟で一番棋力が伸びる時期。だからこそ藤井四段は“少しでも時間が惜しい”と考えているのではないか。藤井四段は天才中の天才です。膨大な時間を将棋に費やせば、過去の天才をはるかに凌ぐ可能性はあります。

引用https://newslivedoorcom.cdn.ampproject.org/c/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/13418431/

将棋は頭をフル回転させて戦う競技。若いうちからの学習が、その後の成長率に大きな影響を与えるようです。

さらに一部では「屋敷伸之九段が持つタイトル獲得の最年少記録(18歳6か月)の更新を狙っているのではないか?」との話もあります。

藤井四段の憧れ、羽生三冠が初めて竜王のタイトルを手にしたのは19歳のとき。

憧れの羽生さんを越えたいという気持ちがあるのかもしれませんね。

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本人の意向と周りの意向は?

藤井四段は自身の進学について、『週刊ダイヤモンド』(7月8日号)のインタビューで

「学校に行くと時間的な制約が増えるので、進学については迷う気持ちがある。」

と悩める胸の内を語っています。時間の制約を気にせず、将棋に打ち込みたいという本音が伝わってきますね。

一方、周囲も複雑なようで…

ある将棋雑誌記者は、「藤井四段が通う名古屋大学教育学部附属中学は受験せずに附属高に進学できる。特に藤井四段のお母さんは進学を強く望んでいる」と話しています。

藤井四段もそんな母の心中を察してか、「高校に行く」とも「行かない」とも言っていないようです。

親としては、あえていばらの道を選ぼうとしている息子の将来を心配するのは当たり前。せめて高校ぐらいは卒業してほしいと考えてしまうのが親心かもしれません。

先日負けてしまいましたが新人王戦で佐々木大地四段と対戦していた時のこと、タナトラこと田中寅彦九段が休憩中の藤井四段に話しかけていました。

「藤井さん、あなたのおかげでだいぶ稼がせてもらいましたよ。。ありがとう」

田中九段は2012年まで将棋連盟の理事もされてました、藤井四段の29連勝のフィーバーのときはテレビ局にひっぱりだこで解説していたので顔を見たことあるかたも多いのではないでしょうか?

「進学のことは自分でよく考えて決めてね」

高校に行きたかったら周りが何と言おうが行ったらいいよ?とかなんとか、いきなりのアドバイス。休憩中とはいえ藤井四段は次の指し手を考えたかったと思いますが(笑)

本人の意向と周りの思惑にすこ~しズレがありそうですね。

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藤井聡太四段は高校に進学する?

ちなみに、これまでの中学生プロ棋士、加藤一二三九段、谷川浩司九段、羽生善治三冠、渡辺明竜王は全員高校に進学しています。

4人の例をみれば、「高校を卒業してからでも遅くないのでは?」と思ってしまいますが、将棋は10代後半が大切という話を聞くと難しい選択になってきますね。

10代でタイトルを狙うなら将棋に専念したほうが・・という意見もうなづけますしいろんなインタビューを聞くと本人の気持ちも若干そちらよりなのかなぁ~とも感じます。

羽生善治三冠は最初に進学した高校は結局通えなくなり途中で定時制高校に転校しています。将棋との両立がいかに大変だったのか?

ただ高校進学は勉強や学歴を得るためだけでなく人間的に得るものも多いですしね、今は高校だけでなく大学進学する棋士もたくさんいます。結局は本人の考え次第ということになるのでしょうか?

ここまでをまとめると

藤井四段の母親⇒高校進学してほしい!

将棋連盟⇒高校進学しないで将棋に専念してほしい!

ライバル棋士達⇒高校進学してほしい!

こういったところでしょうか?

いずれにしろ、将棋界の宝であることは間違いない藤井聡太四段。藤井四段の進路問題がハッキリするのには、もう少し時間がかかりそうですね。本人にとって後悔のない決断をしてほしいです。

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