ドライブスルー葬儀場ってなに?メリットデメリットは?


ドライブスルー葬儀場ってなに?

最近「ドライブスルー型の葬儀」というシステムが提案、販売されて話題になっています。

ドライブスルーってファストフードのイメージがあり皆さんも「葬儀で使うの⁈」と不思議に感じることがあるかと思いますが、少し調べていきたいと思います。

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どんなシステム?葬儀の流れは?

2017年内にオープン予定の葬儀場は長野県上田市にある「上田南愛昇殿」です。

葬儀のシステムは誰もが一度は利用したことがあるファストフード店等のドライブスルーと一緒で車から降りず故人に最期のあいさつ、焼香できるというものです。

まだそのシステムに馴染みがなく「ドライブスルーでするなんていいのかな?」…と思ってしまいますが。

葬儀の流れは、まずファストフード店同様に一台ずつ専用レーンに進みます。受付台に備え付けてあるタブレット端末を使って名前や住所を入力し次のレーンに進み受付にある香典を預けるというものです。

自動焼香システムがあり焼香ボタンを押すことでその場で焼香もできます。車の中で手を合わせている姿は親族の方や参列者にはモニターによって確認することができるので直接会えなかったとしても近くに感じられますね。

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どこの会社のビジネス?

このドライブスルー葬儀を販売しているのは長野県上田市にある竹原重建という会社です。竹原重建は元々土木建設、総合解体、産業処理を中心に行っている会社です。

廃棄物から有用物を熱・電力エネルギーに転換し回収すサーマルリサイクルなど再資源化を目的とした活動を行っています。

ドライブスルー葬儀は葬儀場に提案されているもので1800万と工事費がかかりますが竹原重建が建設するみたいです。

高齢化が進んでいるので、このシステムを導入する葬儀場がこれから増えていきそうですね!

まだ販売されたばかりのドライブスルー葬儀場ですが、もう問い合わせは何件かきているみたいですよ。

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どんな人が利用するの?メリット・デメリットは?

このシステムを利用する人は主に高齢者や身体の不自由な方々です。葬儀場には階段があったり式場が広かったりと高齢者の方にとっては意外と負担になることが多いものです。

ただでさえ忙しい葬儀で迷惑になってはいけないと参列を躊躇している方も多いみたいですよ。でも最期のお別れはしたいですよね。

そんな方のニーズに答えたシステムです。他にも葬儀には参列したいけど時間がなく焼香だけあげたい人や時間帯が合わなかった人などが利用するみたいです。

ドライブスルー葬儀は車に居ながらでき、時間縛られないのでより参列しやすくなるメリットがありますね!これからの超高齢化社会に適していると思います。

次に問題部分デメリットです。まず第一に簡易的になり過ぎて不謹慎ではないかとの声が多いことです。始まったばかりのシステムでまだ受け入れることが出来ない人も多いかと思います。

特に年配の方は直接顔見て焼香し、親族の方や参列者の方々と故人について想い出話しをすることこそがお葬式の本質だと感じているでしょう。

これはもうこのシステムが広がり認知され利用する人が多くなることでしか解決できないと思います次にタブレット端末に入力する部分です。

若い人にとっては問題ないかと思いますが高齢者の方には機械系の操作が苦手で手間取ったり、直接記入するタイプだったとしても紙に書くようには上手くいかないこともあるかと思います。

そうなるとハードルが上がりますよね。免許証やマイナンバーをかざすだけで入力事項も短縮されるように改善されていくといいのですが…

以上のような問題点もありますが、メリットのほうが多いように感じられますよね。問題点が改善され、より沢山の方がハードルを感じることなく葬儀に参加できるこのシステムに期待しています。

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