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おはよう、いばら姫4巻のあらすじと感想!志津の父が起こり哲がクビ?

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おはよう、いばら姫4巻あらすじとネタバレ

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「丘の上のおばけ屋敷」と噂のある空澤家の一人娘・志津は、実は「死者の魂を呼び寄せるひょうい体質」。家政婦バイト中の高校生・美郷哲とともに過ごしていくうちに「初めて」の感情を経験し変わっていく。そんな志津に惹かれだす哲だけど…?

引退試合の一件後、いつも通り家の家事をこなす美郷 哲。そんな哲と哲パパに美郷家次女である妹の鈴が夏祭りのため新しい浴衣がほしいと家族でデパートへ買い物に行くことになります。

試合の一件で哲を連れてきてくれたお礼を兼ねて話が聞きたいという上野千尋は、志津と一緒にファーストフード店にてごはんを食べるのでした。

さっそくデパートへやってきた哲でしたが、美郷家長女である妹の涼と気まずく歩いていると、千尋と志津に出会う。

志津の母親である早苗と知り合いである哲、パパに志津を会わせるわけにはいかないと思った哲は、志津を連れて走り去ります。

ベンチに落ち着いた二人でしたが、哲はつい先日感情が高ぶり志津に抱きついてしまったことを意識してしまい顔を赤らる。

先日の試合ではありがとうとお礼を言い合う二人。哲がスタジアムはどうやって借りたのかを聞くと、どうやら志津の曾祖父である志信さんから志津父の会社がスポンサーだということを知り、早苗さんにお願いしたそうです。

哲が志津の行動力に驚いていたところを哲パパに発見されてしまい、美郷家に志津、千尋を加えた全員で買い物をすることに。

鈴が選んだ浴衣をおひろめし、哲と哲パパが泣きながら10点札(10点満点中)をあげるのをよそに落ち込んでいる様子の涼に千尋が話しかけます。

涼は、哲がいつも頑張ってくれていたことにも関わらず自分勝手なことを哲に言ってしまい嫌われたと思っていたそうです。

的外れな勘違いをしている涼にあきれる千尋は、浴衣を選んであげます。試着て髪飾りをつけようと哲が来て試合のときユニフォームやスパイクを用意してくれたお礼をいいます。

涼の浴衣姿を100点満点と評価した哲、「ありがとう、お兄ちゃん」と恥ずかしそうにいう涼に哲は、フォローしてくれた千尋に感謝します。

妹たちと楽しそうにしている志津をみて、外の世界に触れ成長した志津がもうコソコソする必要はなくそもそも彼女はなにも悪くないと考え、今度は早苗に許可をとって夏祭りにいこうと誘います。

あの試合は志津と哲、そしてその周りにとっても決定的な変化をもたらす出来事だったというモノローグのあとに、

千尋から哲に「俺、幽霊がみえるっていったら信じるか?」と打たれたメールが届きます。

昔から幽霊がみえた千尋は周りから浮いてしまい、いつもひとりだったという。そんな息子を心配した千尋の両親が無理やりサッカークラブへ入会させた。

そのときに話しかけてくれたのが哲で、少しずつサッカーが楽しくなり哲と過ごしていく中でたくさんの友達ができます。

ですが、隠し事をしていることは本当の意味で「友達」ではなく、対等ではないと考えた千尋は哲に「幽霊がみえる」とメールで伝えました。

そして、偶然買い物に出ていた千尋は哲と出会います。試合の一件で哲のために行動する志津を見て待っているだけでは変わらないと悟った千尋。

ひょうい体質である志津と関係をもつ哲の力になれると思い、自分がみえることを告げます。哲は今はまだ自分がサッカー部やめた理由や志津の家でバイトしている理由は話せないけれど、何も聞かずに俺のことを助けてくれないかと千尋に頼みます。

不器用ながら頼ってくれる哲に驚きつつも、笑顔で引き受け千尋が志津のことで協力してくれることになります。

さっそく千尋の家で志津について会議をひらく哲は、千尋の壊滅的な志津にとりつく人たちの似顔絵を見ながら、性別や年齢の特徴が一致していることから千尋が視えていることを確認します。

相談しているなかで成仏できていない彼らの過去に対して踏み込めないでいることに気づき、思い切って志信さんに聞いてみることにします。

自分の人生について悔いや心残りがあるわけではないが「死に間際に…」といった後に、怪談事が苦手な哲がこのような質問をすることは珍しいとはぐらかします。

そして夏祭り当日、無断外出をしていたことやそれによって志津は少しずつ人間として大切なものを取り戻しつつあると早苗を説得した哲。

志津を迎えに行くために空澤邸を訪れると早苗から志津のためにとおこづかいをもらいますが、哲はいままで志津の世話の見返りとして得た報酬を返そうとします。

だが少しでも哲の母の役に立てればと受け取ってもらえない。会場へ二人は行くと、その前に幽霊がいないかどうか下調べとして先に千尋が会場にいました。

会場には霊がいなかったといい、もう一度見回りをするため千尋は二人と別れます。さっそく会場に入り、型抜き屋台で軍資金を得た哲たち。

はじめて見たという綿あめを買った志津は、一口食べた後ほしいとねだる子どもたちにわけあたえ、喜ぶ子どもたちをみて微笑みます。

志津は自分に興味がないから他人に自分のものを惜しみなく渡してしまうと思っていた哲ですが、志津は人に笑ってほしくて喜んでもらうのが好きなんだと考えを改める。

とはいえ、譲ってばかりではいけないという哲に志津は、もう一度あの時(試合のとき)のように抱きしめてほしいとお願いします。

いままで抱きしめられたことがなかったという志津に同情した哲は志津の願いを聞き入れます。

志津は抱きしめられる中、両親に抱きしめられたらこんな温かいものなのかなと思いをはせる。

哲は自身が抱く志津に対する気持ちに気づくと同時に、以前みれいさんがいった「あと戻りできなくなる」という言葉を思い出します。

お祭りが楽しかったと振り返りながら家へ帰っていると、志津父に出会ってしまいます。十年ぶりに会ったという志津の父親は、「どの志津かな?」と乾いた笑顔を見せながら手を振り上げようとする。

哲は乱暴に連れて帰ろうとする志津父をあわてて止めに入るが、志津の前で哲が今まで志津の世話をする見返りとして報酬を受け取っていたことを話しだします。

志津父は、金に目がくらんだ人間がヒーローになれるとでも思ったのか!と動揺していた哲に言い、志津を家へ連れて帰るのでした。

哲が家に帰ると、さっそく哲パパから志津父から哲を解雇したいという連絡を受けたと告げられる。

放心状態の哲は黙って自室へ向かう。そのころ、空澤邸では予定よりも早く帰ってきた旦那(志津父)に動揺する早苗は、おびえた様子で志津を外へ出したことを謝ります。

どうやら、スタジアム貸し切りの一件が志津父の耳に入り帰国を早めたそうです。哲の願いを断り切れなかったのだろうと早苗をなだめる志津父は、志津を知り合いの病院へ預け早苗は今度の出張に同伴することを提案します。

次の日、母親の病室へ訪れた哲は母親と同級生で友達だったという早苗と出会います。そこで、志津が明日病院へ入院させられることを知ります。

霊がさまよう病院に入院させれば大変なことになると考えた哲は、早苗にそばにいてあげてほしいといいます。

しかし、自分の娘を見分けることさえできない自分が志津のそばにいても心を開いてくれるはずがないとふさぎこみ、また哲に取引をもちかけようとします。

哲は取引がある限り志津とは一生に何もなれないと病室をあとにします。そしてその日の深夜哲は空澤邸の前に千尋を呼び出し志津を助けに空澤邸へ忍び込みます。

空いていた窓から志津の部屋に入る哲。大きな部屋の片隅でうずくまりながら眠る志津を起こすと、志津は哲の顔をみて微笑みました。

何もない私になぜこんなにも哲はたくさんのものをくれるのかずっと不思議に思っていたそうです。だから、その何かがあってよかったと言いながら、志津は涙をこぼします。

傷つけてしまったことを謝る哲は、ここへ来たのは今までのことを謝るためでそしてこれからすることは償いではなく大好きなあなたのために・・志津を家から連れ出すのでした。

おはよう、いばら姫4巻を読んだ感想は2ページ目でどうぞ

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