仲邑菫は女流枠?囲碁の英才枠棋士ってなに採用基準は?


仲邑菫は女流枠?囲碁の英才枠棋士ってなに採用基準は?

大阪市内の小学4年生、仲邑菫さん(9)が日本棋院のプロ棋士として2019年4月にデビューすることが発表されました。

国内囲碁界の史上最年少棋士誕生ということで話題になっていますが、早速いろんな疑問が出ていますね。1つずつ調べてみました。

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仲邑菫は女流枠?

仲邑菫さんは女流枠なのかという声がありますが、女流枠での合格ではなく新しくできた制度による合格でプロになりました。

その制度とは去年の12月に新設されたばかりの 「英才特別採用推薦棋士」です。

英才特別採用推薦棋士ってなに?どんな制度なの?

囲碁の英才枠棋士ってなに?

囲碁の英才枠棋士とは、英才特別採用推薦棋士のことで、日本棋院が2018年12月に新設した新しい制度。早い段階から人材育成を進めるために作った制度で、囲碁の普及活動を目的とし囲碁の世界戦での優勝を目指すなどの目的を主としています。

採用基準

日本棋院の現役七大タイトル保持者、ナショナルチーム監督、コーチの2/3以上の賛成により審査会及び常務理事会を経て決定する。日本棋院の棋士2名以上の推薦があるものを候補者とする。

採用年齢

採用年齢は原則として小学生。

通常、 プロ棋士になるにはどういうルートをたどるの?

通常プロ棋士になるには原則は日本棋院または関西棋院のプロ候補生(院生)となった上で採用試験に合格する必要があります。まだ新しくできた制度のため、この制度を使ってプロになったのは仲邑菫さんが第1号ですね。

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仲邑菫プロフィール

仲邑菫さんは平成21年3月2日生まれの9歳小学校4年生。父は棋士の仲邑信也九段(45)母は元囲碁インストラクターの幸(38)師師匠である仲邑信也九段23歳から英語を教わり負けると大泣きするほど気が強い。デビューは2019年4月予定。

仲邑菫さんは、棋士二人の推薦を得て井山裕太棋聖、張名人らトップ棋士6人による審査を受けたところ四人以上の賛成で合格のところ全員一致で合格となりました。

12月に試験5を打った張名人は、「構想を立てて難しい局面にも対応できる。 9歳でこれだけの力を持つことに衝撃を受けた。努力次第で数年後には女流タイトル取れる。」と話しています。

仲邑菫はなぜ一般枠でなく推薦でプロになるの?

将棋に人気が先行されて焦っている?

2017年~2018年は藤井聡太七段の活躍に合わせ、加藤九段ことひふみんも芸能界で大人気だし、将棋界がにわかに活気づきました。

一時は七冠を制した井山裕太棋聖も世界レーティングは55位と世界からすると中国や韓国に取り残されそうな危機感を感じているという説もあります。

特別採用推薦という言葉には、大学でいえば AO入試のような何か不透明な感じがするという声もありますので仲邑菫さんの今後の活躍には間違いなく注目が集まりますね。

9歳で特別採用推薦されるほどの天才ならば女流枠どころか一般枠でも合格できそうですが、 英才特別採用推薦でプロになるメリットはあるのでしょうか?

中国や韓国は幼少時より英才教育をしており、韓国では英才教育を取り入れて実際に結果を出しているので日本も韓国に倣い取り入れたということのようです。

仲邑菫さんが数年後に結果を出せるのかどうかが期待されますね。

 

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