ダチョウ抗体マスクって何?気になるので調べた!
花粉の季節に備えてグッズを準備しなきゃ!ということでマスクやらなんやら調べてたんだけど・・なんか聞きなれない初めて聞く単語が!
ダチョウ抗体マスクって知ってました?
京都府立大学大学院の塚本康浩教授がクロシード(株)と共同開発したものでダチョウが作り出す抗体がウイルスやバクテリアなどの病原体を不活性化する働きがあることに注目しインフルエンザ対策で開発したマスク。
多くの人は、マスク着用時にむずがゆかったり、位置を変えたりと、 頻繁にマスクを手で触っています。 せっかくマスク上に捕集されたウイルス飛抹や花粉アレルゲンは手を介して、 二次感染を引き起こすリスクがあります。 この二次感染リスクは、多くの医療機関の院内感染委員会でも 注意喚起されています。 マスク素材に浸み込ませている数百兆個の”ダチョウ抗体”は、 危険因子のウイルスや花粉アレルゲンの 活性化(リスク)を抑制することを検証しています。
花粉防止でマスクするのはいいけど・・?
花粉防止でマスクすると悩みが・・ありますよね?そこでマスク着用時の悩みをザッとまとめてみます。
1.メガネがくもる
2.自分の息が臭い!
3.耳が痛くなる
4.すきまができる!
5.ファンデや口紅がつく、化粧が崩れる。
6.マスクの跡がつく
7.息が苦しい
おもに女性ですが「ファンでが崩れる」「リップがつく」というのが悩みのようです。この場合はマスクにつきにくいファンでやお化粧のしかた等で若干改善はされますが・・
つくのが嫌な場合はマスクじゃなくて鼻の中に塗って花粉をブロックするものを使うといいですね、詳しくはこちらで書いてますhttps://nanairo-diary.com/kafun-1035
なるべくメガネを曇らなくする方法
メガネがくもる原因はレンズに息がかかり、温度差によって曇りが生じます。隙間がでないようにマスクしていても鼻のわずかな部分から水分をふくんだ温かい息がもれてしまうんですね~
なんとかして曇らないようにしたい!ということで・・
曇らないようにする方法は2種類あります、マスクで対策するのとメガネのレンズで対策する。
<メガネのレンズ曇り止め対策>
*曇り止めを塗る
これが一番手っ取り早いです、Amazonで評判の曇り止め「アンチフォッグスーパーくもり止めクリーナー」500円くらい。
*メガネを曇り止め効果のあるレンズにする。
メガネを作る段階で曇り止め効果の加工をメガネ屋さんでしてもらう。コストはかかりますが、けっこう利用してるメガネ利用者は多いです。
*界面活性剤を表面に塗る
界面活性剤とは中性洗剤のことです。台所用洗剤ですね。メガネのレンズ左右に1~2滴たらし水をつけ指を使ってやさし~く擦ります。あとは水で洗い流すだけ、ただこの方法はフレームによっては劣化の原因になりますのであまりすすめません。
<マスクを工夫して曇り止め対策>
*顔に合ったサイズのマスクを選ぶ
*プリーツ式なら鼻の部分を鼻の形に合わせて折り隙間ができないように着用する。
それでメガネの下との間に挟むようにするといいです。
*息を吐く方向をくふうする?
息を下に吐くようにします。でもこれってけっこうしんどい・・
*必殺!マスク2枚重ね!
なんと大・小のマスクを2枚重ねるというやり方!まあ~確かに2枚重ねなら曇りどめ対策にはなるけどさ・・苦しいよっ!!これは却下。
息が臭いのは~口腔内の問題もあるので歯医者さんで相談がいいかも?出来ることといえばなるべく意識して息を下に吐く!ですかね~でもこれほんときっついんですよね~いろいろ工夫して花粉の季節を乗りきりましょう~
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