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家庭訪問で話すのは玄関先がマナー?お茶菓子や家の掃除はどこまで?

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家庭訪問で先生を家に上げる上げない?

ひと昔前なら家庭訪問というのは先生が家にあがり話しをするのが普通だったと思います。

しかし最近では玄関先で軽く済ませるという方針をとる学校が多いです。

ただせっかく来てくださった先生への礼儀として考えるなら

「ぜひ上がってください」「遠慮なさらないでください」と声かけするのは良いことだと思います。

当然のように話し始めるお母さんというのはちょっとがっかりされるかもしれませんからそのくらいの気遣いはしておきたいですね。

でも先生の方で玄関先でのお話を希望された場合、それ以上は無理強いせずに従うようにしましょう。

玄関先で話すことを選択する理由としては学校から指示されているばかりではないでしょう。

例えば車でお見えになったのなら、無断駐車や他の居住者への迷惑を心配して早めに退散しようという配慮からかもしれません。

また、学校の先生というのはやることがたくさんあります。各家庭の訪問を早めに済ませて学校に戻って仕事の続きをしなければと思っているのかもしれません。

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玄関先で話す場合に気をつけておきたいこと。

家庭訪問は1人(10分~15分)単位で区切られているので効率よく話すため無理に上がらせて時間を取らせないよう玄関先で話すというのが最近の流れかもしれません

玄関先でお話する場合にこちらが考えておきたいのは、先生が資料を置いたりちょっと手をかけられるようなスペースを用意するということです。

玄関先の装飾物が多い場合はちょっと片付けてシンプルな玄関にしましょう。カウンター用の高めの椅子を用意できると玄関先でも座っていただくことが可能になります。

玄関が暗い場合は明るさにも気をつかいましょう。会話の中で気になることをメモに取る先生も多いですから、玄関先が暗いとメモも取りづらいですよね?。

あとは靴箱や玄関の臭いです。気になるからといって強めの芳香剤を置いてしまうと玄関という狭い空間に香りが充満し苦痛に感じることもあります。

自然に感じる程度の良い香りでお招きしましょう。無臭がよければ消臭剤も今はいいのが売ってありますのでドラッグストアで見ておくといいですね。

他には、玄関先で家庭訪問で話をしている時にしている時に子供が帰ってきてしまい邪魔になることもあります。

子供の下校時間と家庭訪問の時間が重ならないように調整してもらうか、子供にその可能性を伝えておき、ドアを開けるときに優しく開けたり声をかけてから開けるように子供には話しておきましょう。

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家庭訪問でお茶菓子や飲み物の用意はするの?

家に上げるか上げないかでも変わりますが、玄関先にしろ部屋の中にしろお茶菓子や飲み物の用意をすることに対しては賛否両論あります

用意すべきという意見としては、自分が子供の頃に家庭訪問があった際に親がいつも先生にお茶菓子や飲み物を出していたためにそれが当たり前と思っているパターン。

家庭訪問でなくてもお客様がお見えになる際にはおもてなしとして当然と考えるお母さんであれば、家庭訪問の際にも用意することに迷いもないでしょう。

では、用意しない方はどんな考えなのでしょうか?一つ目はどうせ手をつけない先生が多いからということです。

先生が出したものに手をつけないのは、どの家庭でも出されるのでとても食べきれないしちょっと食べたり全く食べなかったりして差をつけるとそれが後から話題になったりするからです。

そして母親同士の会話で

”うちには上がってくれて〇〇を食べた”

”お茶をだしたら飲んだ!”

”ケーキだから食べてくれた、安いお菓子なら食べてくれない”

などと噂になると先生としても厄介ですし、お母さん達のくだらない見栄のはりあいが生まれたりもします。

そういう理由から一切口にしないように決めている先生は多いようです。それに家庭訪問で話せる時間は限られてますし予定通りスムーズに進めるためにもお茶菓子や飲み物を気にしている暇がないということもあります。

礼儀として考えてお出しする場合も、先生が手を付けないようなら無理におすすめせずにそのまま残して頂きましょう。お菓子なら個包装の物にするなど工夫するといいですね~

先生が資料を置いたりする邪魔にならないようお出しする際には置く位置に配慮したり、小さいテーブルを出してそばに置くなどしてもいいですね。やはりお茶は出したいものです。

置く位置が大切というのは先生の座る位置を提案できるということも理由のひとつです。先生に上座に座って頂くにはお茶菓子や飲み物をその席に置くことで自然とそちらへ促すことができます。

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家庭訪問のときはどこまで掃除する?

先生が確実に家の中まで上がらないとか玄関先で済ます!と決めていたら見える範囲だけでいかもしれません。中には「子供部屋の様子が見たい」と思われる先生や

少し込み入った話しをする場合は家の中にあがる可能性が高いので、不自然にならない程度に片付け拭き掃除などは念入りにしておくといいですね。

家の掃除は張り切りすぎないくらいがちょうどいいでしょう。張り切って掃除した部屋というのは一瞬でわかってしまうものです。

逆にふだんは散らかっているのでは?と思われたりもしますから、家庭訪問の邪魔にならない程度に子供の物が自然に置いてある方が好印象ではないでしょうか?

清潔であることはもちろん大切ですが、整頓しすぎると家庭の雰囲気がわからなくなってしまいます。先生はふだんの家庭の雰囲気を知るのが目的なのです。

家庭訪問で先生が座る位置(家に上げる場合)は?

もちろん先生には上座に座っていただくことがベストです。しかし、自分から上座に行くようなことは失礼と考える謙虚な先生も多く、

「そちらにどうぞ」と伝えても遠慮して違う席を選ぶ先生もよく見かけます。では、どうすれば先生に自然な流れで上座に座っていただけるのでしょうか?

そのためにはちょっとコツがいります。まず上座にゆとりを作って自然とそこへ座るような空間にしましょう。

お茶菓子や飲み物を用意することも大切で、その時点で先生にも

「この席が用意されているんだな」と伝わります。

他の席にはあえて物を置くとか座布団を敷いておかないというのもわかりやすいですね。席に向かうときお母さんがさりげなく先回りして座り、先生には「こちらへ」と上座に座っていただくのもいいかもしれません。

どの位置に座るかを全く気にしていない先生も多く、中にはすぐに帰れるようにと玄関に近い席にさっと座られる先生もいます。

そんな時は声かけだけはしながらも、無理に席を移動してもらうのは失礼かもしれないのであまり気にしすぎないでおきましょう。

家庭訪問で先生に聞いておきたいことは?

先生に聞くことはあらかじめいくつか考えておくのがおすすめです。家庭訪問というのは親もかなり緊張してしまうもの。

いざその場になると何を聞いたらいいか浮かばなかったり自分が考えていたペースで進まないこともあり、結局聞きたかったことを聞けずに終わってしまった!

なんて事にならないために、聞きたいことを大切な順に頭に入れておくのがいいんです。家庭訪問は年に1回しかないですし、限られた時間の中でしっかり話ができるようにしておきましょう。

聞く内容としてはお子さんの年齢にもよりますが、テストなどで把握しやすい成績よりもお友達や先生との関わり、泣いたり困っている様子がないか生活面を中心に聞くといいですね。

こちらが聞いたことに対する答えで先生がどのくらい生徒の事を把握しているか、先生自身の教育方針などが垣間見えたり、先生の人間性も感じられる場合もあります。

質問の内容によって先生も親がどんなことを大切に子育てしているか判断します。重点的に聞いたことは先生も気にするようにしてくださると思うので、同じ思いで子供と関わってもらえるように内容も丁寧に吟味したいですね。

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