こころ夏目漱石の感想文200字でまとめ!印象に残ったあらすじ例文!


こころ夏目漱石の感想文200字でまとめ!印象に残ったあらすじ例文!

こころ夏目漱石の感想文を200字でまとめてみました。読書感想文の参考にしてください。

こころ夏目漱石の感想文を200字でまとめ!

夏目漱石の「こころ」は、これまで何度も何度も読み返してきました。

なぜこんなにも飽きもせずに読み返すことができるのか、それは「私」同様に「先生」というひとりの人間に魅了されているからなのかもしれません。

友人のKを卑怯な手口で裏切って奥さんとの結婚を承諾させた先生に対して、なんて最低なことする人間だろうと心底軽蔑しました。それによってKは自殺してしまうのですから、本当に許せない気持ちでした。

しかし、年齢を重ねる毎に何度も読み返していくうち、先生に対しての怒りや軽蔑という感情は次第に薄れてきました。

反対に何と人間味にあふれた人物だろうと、先生に対してとても魅力を感じるようになってきたのです。(296字)

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こころ夏目漱石の感想文を200字でまとめ!

「先生」とKの行動とそれに伴う心の動きが非常に丁寧に描かれている作品です。最も心に残ったセリフは「精神的に向上心の無いものは馬鹿だ」という言葉です。

この言葉は常に自分を高めようとするKの信念を表しています。しかし、この言葉は恋を堕落と考えたKが自殺する原因ともなります。ただひたすら自分を高めようとする向上心を持つことは必ずしも正しいことではない。

多少格好が悪くとも「今の自分を受け入れる」のも重要なことであり、これも一つの成長の形ではないかと思いました。(228字)

こころ夏目漱石の感想文を200字でまとめ!

この作品は3部の構成でできており読みやすいが、かなり奥が深い作品でもあると思う。先生の長い手紙には自分がしてしまったことでKを自殺にまで追いやってしまった、暗い闇をずっとこころの陰に持って生きてきたことが記されています。

人間というのは、誰もがあざとい部分や繊細な部分を持った生き物であること。人間のこころの奥深さ、表面だけでは理解できないものがあるのだとつくづく感じます。

年を重ねるごとに何度も読み返したくなる、まさに名作であると思います。(220字)

こころ夏目漱石の感想文を200字でまとめ!

夏目漱石の「こころ」は主人公の「私」と「先生」が出会い仲良くなり先生が過去に犯した罪や後悔についてを遺書ともいえる手紙から知る、というものです。

こころを読んで気が付く事は、登場人物の名前は出てこないという事です。主人公でさえ「私」と表現され「先生」もずっと名前が明かされることはありません。

先生が恋に目がくらみ裏切った親友でさえKと呼んでいます。なのに人間の感情の変化が非常にわかりやすく巧みに表現されています。(206字)

こころ夏目漱石の感想文を200字でまとめ!

主人公が昔から尊敬し慕っていた「先生」。その「先生」から、自殺を仄めかす長文の手紙が届き、「先生」の過去を振り返る長編小説です。一般には悲しい過去と言われることもありますが、言われているほど「先生」の行動は立派ではないと感じました。

例えば、友達に裏切られてもうじうじ悩むだけで何の行動もせず、また勢いで悪口を言ってしまったことをやはり一人で後悔しているだけ。『こころ』は立派な文学でも、「先生」は立派でもないことは視点として意識しておくと良いでしょう。(226字)

こころ夏目漱石の感想文を200字でまとめ!

断罪と贖罪との相関性について大いに悩まされる,年齢を重ねる度に印象の変わる作品と言える。

知りたかった先生の過去が下巻で明らかにされるがどんなに綺麗ごとを並べても穿ってみて素直に受け取れなくなる。なにも死ぬことはないじゃないかと受け取れる。

私が下巻の先生の遺書を読みきったところで話は終わる、先がどうなるのかは想像にしかならないという部分である意味ズルい手法ではある。作品から当時の時代背景を調べて想像を膨らませ補完していくとなお物語は広がるかなと思います。(228字)

こころ夏目漱石の感想文を200字でまとめ!

「こころ」のあらすじを一行で要約すれば、先生と友人Kと下宿先の大家の娘との三角関係を描いた作品である。先生とKは同じ女性を好きになってしまう。先生はKに幸せになってほしいと願いつつ、自分自身の恋愛感情を抑えきれなかった。その葛藤が、この作品の大きなテーマである。

結局、先生は友人Kを出し抜いて、女性と婚約してしまう。そしてKはそのショックから自殺をする。先生は、その自殺を精神的に引きずって生きていく話。(201字)

こころ夏目漱石の感想文を200字でまとめ!

先生は親友Kを卑怯な手で出し抜き妻とした女性を幸せにしているとは言い難い。何やってんの?というのが率直な感想である。ただ、私はそのような「何やってんの」という感情を起こさせるのが漱石の狙いではないかと考える。

知識人の高尚な考えをもっている割には、弱腰でグズグズな感じを表現することで、逆説的に人間のエゴの肯定的な部分を表現しているのではないだろうか。人を傷つけることになっても、自分の幸せを選択すべき場合があるのだと漱石は言っているように私は感じる。(225字)

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