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中学武道に追加される銃剣道って何?いつからで指導者はいるの?

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中学武道に銃剣道が追加される ! 銃剣道とは?

銃剣道という言葉を初めて耳にする方も多いのではないでしょうか。普段の生活ではあまり聞きなれない言葉ですよね。私もはじめて聞きました!

銃剣道というので、剣道のようなスポーツをイメージする人もいると思います。銃剣道は、他の武道の競技人口に対して少ないですが、実は全国大会も開催されている武道の一つです。

大人だけでなく、小学生の子どもたちも学ぶことができます。銃剣道では、剣道の竹刀とは異なり、木で作られた銃の形をしたものを使用します。

これは、木銃と呼ばれていて、相手の喉や胴をその木銃で突く競技になります。また、木銃は使用する選手の年齢によって、小学生以下と中学生以上で重さや長さが決められています。

木銃の先端には相手を突いた時に衝撃が少し和らぐように、タンポと呼ばれるゴムが取り付けられています。銃剣道を行う時には、銃剣道専用の道具と剣道と同じ袴を着用します。

かつて西洋でもともと行われていた銃剣術ですが、日本人でも行いやすいように改良されたものが銃剣道になります。

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中学武道が必修化の理由とは?現在の中学武道で選べるのは?

昔とは違って、今は中学生から保健体育の授業の一環として武道を学べるようになりました。

平成18年に教育基本法が改正されましたが、その後審議が重ねられ「多くの子どもたちに日本固有の伝統や文化に触れてもらうこと」を根底に授業に武術が取り入れられるようになりました。

部活動とは異なり授業で武道を行うため、男女関係なく学ぶことができます。中学校での武道が必修化された現在、生徒たちが選択できる武道は、8種目あります。

一般的な部活動などでも行われている柔道や剣道はもちろん弓道や相撲も取り入れられています。

また、空手や少林寺拳法、合気道の他、薙刀も8種目に入っておりすぐにではありませんが今後は銃剣道が加わった9種目を中学武道で子どもたちは学べることになります。

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中学武道で銃剣道が追加され指導案は?指導者や教えられる人はいるの?

中学武道は選択できることが多く、学校ではまだ採用されていない銃剣道も他の武道と同じように扱ってほしいという気持ちが、全日本銃剣道連盟にはありました。

そのため、スポーツ庁に問いかけ他の武道と同じように学習指導要領に加えて、銃剣道授業の普及を図ろうとしました。

一般的に行われている武道について、柔道や剣道などのメジャーな種目を経験したことがある人はいると思います。

ただ、本格的に行っていた人が、中学校の授業で生徒たちに直接指導ができるかどうかは難しいところです。

銃剣道は、競技人口が他の武道より少なくまだ知名度もあまりありません。小学生でも銃剣道を習っている子どもたちはいますが、競技を行っている人の大半は自衛隊員です。

そのため、中学校の授業で生徒たちに安全で正確に銃剣道を教えられる人は、まだまだ少ないと思います。

ただ、全日本銃剣道連盟では、指導者講習会などを行い、少しでも生徒たちに指導ができる指導者を増やしていこうと力を入れています。

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銃剣道についてまとめと感想

今回初めて銃剣道という言葉を聞きました。今すぐに中学校の授業で行われるのではなく、平成32年以降の指導要領に載るようですがその時期に中学生になる子どもはもちろん、子どもを持つ親の世代も気になってしまいますよね。

武術は、「礼に始まり礼に終わる」ということで、授業で取り組んでもらっても良いと思います。

ただ、新しく仲間に入る銃剣術は、どのようなものかわからなかったのでいろいろと調べてみましたが、正直戦争をイメージしてしまいました。

戦争映画で昔の子どもたちが竹やりを持っている感じです。実際に戦争を知らない世代が、このようなイメージを持つわけですから高齢の方などはどのような気持ちでいるのでしょうか。

わざわざ学校の授業で取り入れなくても、他の形で多くの人に銃剣術を知ってもらいその競技人口が増えていけば良いのではと思いました。

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