名医のTHE太鼓判! 11月12日つかまりスクワットにハチミツ!動画見逃しは?
名医のTHE太鼓判!は夜7時~8時TBS系列放送です。
つかまりスクワットやり方!
椅子につかまりながらスクワットをしますがいくつかのポイントを押さえながらやります。
椅子には軽くつかまるだけでOKです!
1.膝がつま先より前に出ないように注意!
2.声を出しながらゆっくりお尻を下に落とします。
これを14回やります。
14回は続けてやってもいいし分けてやっても関係ないそうです。
スクワットで鍛えられるのは下半身の筋肉だけではないんです。
つかまりスクワットで鍛えられる筋肉
- 太ももの前側にある大腿四頭筋
- 太ももの裏側のハムストリング
- お尻の筋肉大臀筋
- 腹直筋
- 脊柱起立筋
- 前脛骨筋
- 下腿三頭筋
以上の七つの筋肉がつかまりスクワットで鍛えられます。
[quads id=1]新田恵利が3週間つかまりスクワットにチャレンジ!結果は?
番組の中では、普段全く運動をしない新田恵利50歳が3週間つかまりスクワットにチャレンジしました。
新田恵利さんはチャレンジ前に筋力チェックをしたところ実年齢50歳に対し測定結果は60代でした。
番組の中では将来サルコペニアになる可能性もあるかも? などと脅されていましたね。
サルコペニアってなに?
サルコペニアとは加齢などによって起こる筋力や身体機能の低下のことで、消化器内科の大竹先生によると筋肉量の減少により起こる現象のことで60代以上の女性の約3割がサルコペニアと推定されているそうです。
ここから要介護の状態につながる危険性もあると・・どんどん脅されていきますね。
要するに年齢とともに筋肉量は減少するので意識して足腰を鍛えましょうということですよね。
筋肉が減ってくると少し歩いただけでも疲れたり重いものが持てなくなったりと運動量が減少してしまいます。運動量が減少をすると食欲が低下して栄養状態が悪くなりそしてまた筋肉が減少するという悪循環が起きるそうです。
つかまりスクワットはウォーキングなどと比べて筋肉がつきやすいのでおすすめだそうです。
新田恵利さんは運動が嫌いですが3週間1日15回つかまりスクワットにチャレンジしました。
3週間続けたところ太ももの筋肉はチャレンジ前と比べて10歳若返っていました。

ウォーキングや有酸素運動を3ヶ月おこなってっも筋肉が10歳若返ることはないとの事。
つかまりスクワットは簡単に出来て効果的ということになります。
[quads id=1]つかまりスクワットは垂れ尻にも効果あり!
お尻には骨盤を支え体のバランスを保つ中殿筋と大殿筋という筋肉があります。
お尻の筋肉も加齢とともに衰えます。年を取ってお尻がなんか四角くなったなあと思うのは筋肉が衰えている証拠なんです。
道で何もないのにつまずいたりするのもお尻の筋肉が弱っている証拠だとか。
お尻の筋肉を鍛えるのにもつかまりスクワットが有効だと医師も太鼓判を押しています。
番組では垂れ尻でお尻が四角くなった52歳の主婦が3週間つかまりスクワットにチャレンジしていました。
1日15回3セットつかまりスクワットをしたところ・・
番組でチャレンジしていた主婦も見た目も変わっていましたが階段の昇り降りが楽になったそうです。筋肉量も増えていたし本当に効果があるんですね。

骨筋力を鍛えるだけでなく垂れ尻にも効果があるということでこれはもうやるっきゃないですね!
骨の老化を遅らせる食材はハチミツ!
食品医学研究所所長・医学博士の平柳八先生が言うにはハチミツの中には数100種類のポリフェノールが入っていて、そのポリフェノールが破骨細胞の数働きを抑えてくれ骨の代謝のバランスを守ります。
要するに骨の老化を抑えてくれる、予防できるということになります。
海外、マレーシアのサインズ大学ではラットを使った実験が行われています。
カルシウムの水を飲んだラットとハチミツを混ぜた水を飲んだラット、それぞれの骨密度比較、6週間後骨密度が上昇したのはハチミツを混ぜた水を飲んだラットという実験結果が出ています。
甘いハチミツで血糖値は大丈夫?

はちみつで骨密度が上昇するのは分かりましたが、甘いので血糖値が心配になりますよね?それも番組できちんと検証していました。
毎日はちみつを食べている人の食後の血糖値などを測ったところ正常範囲内で問題なかったことや、養蜂業を営んでいる方の血糖値も計っていましたがこちらも血糖値は問題なかったです。
管理栄養士の赤石先生によると血糖値を上げる要因の一つはブドウ糖、蜂蜜は種類にもよるがブドウ糖の含有量が少なくご飯やパンと比較しても血糖値は上がりにくいとのこと。
はちみつは砂糖に比べ早く消化されるので血糖値を上げにくいとも言われています。
また運動が加わればエネルギーに変わりやすいので体脂肪もつきにくいといいことづくめ。
カロリーは100gあたり砂糖384kcalはちみつ294kcal。
はちみつの方が約100kcal少ないです。
番組では砂糖代わりにはちみつを料理に使う事をすすめていましたが、 炊飯するときに蜂蜜を混ぜて炊くのも良いとすすめていました。お米を炊く場合は4合の米に小さじ2杯の蜂蜜
料理に使うだけでなく化粧水や乳液などに入って来混ぜて肌につけるのも良いとか?!
はちみつは粒子が細かいので1滴混ぜるぐらいならベタベタせず、保湿効果も高くておすすめとのことです。
蜂蜜の種類別の効果について
1.胃潰瘍ピロリ菌の繁殖を抑える
胃潰瘍の予防にもなるお腹に優しいはちみつはマヌカハニー、ニュージーランド産の殺菌効果の高いマヌカハニーは殺菌効果が高い蜂蜜です。風や口臭予防だけではなく胃潰瘍にも効果あると言われています。
2.動脈硬化や高血圧を予防
そばの蜂蜜、そばにはルチンという健康成分が入っており動脈硬化や血圧を抑える効果があり鉄分は通常の5倍含まれています。
3.脳の活性化や美肌効果
キルギスハニー、キルギス共和国のはちみつでイガ豆の花から取ってきたはちみつで昔からヨーロッパの貴族やアラブの王族が使っていました。脳の栄養素であるブドウ糖が豊富で美肌や風邪に効果が期待できます。
注意*はちみつは一切未満の乳児には与えないでください、またアレルギーをお持ちの方はお気をつけください。
名医のTHE太鼓判! 動画
番組予告動画です。
名医のTHE太鼓判! 見逃し配信は?
放送後一週間以内なら
Tver(ティーバ)→https://tver.jp
TBS FREE→https://www.tbs.co.jp/muryou-douga/
GYAO→https://gyao.yahoo.co.jp/
などで観ることができます。
名医のTHE太鼓判! 11月12日(月)放送内容
「筋力」や「骨」の老化は、運動機能が衰えるだけでなく近年の研究では2型糖尿病や高血圧などの生活習慣や認知症のリスクを高めることが分かってきた!
今回のテーマは、
骨と筋力を合わせた力“骨筋力”をアップして老けない身体を作る!
スタジオでは、“骨筋力”の指標となる「ロコモチェック」(筋肉や骨が衰えて、運動機能が低下していないか調べるチェック)や骨の老化を抑え、一度に沢山の筋肉が鍛えられる他、見た目の若返りやタレ尻にも効果大の“骨筋力”をアップさせる「つかまりスクワット」を紹介!
急激に筋肉が減少する「サルコペニア」などの恐ろしい病気にならないためにもロコモの予防、“骨筋力”アップは必須!
その他、医師団が、骨や筋肉に関する素朴なギモンや“骨筋力”をアップさせる食材についても詳しく掘り下げます!引用:名医のTHE太鼓判!
11月12日の名医のTHE太鼓判は 、骨筋力を若返りスペシャル転ばない体。
五十歳からの骨筋力アップにつかまりスクワットで若返り、垂れ尻も改善し筋力アップで転倒も防ぎます。また、はちみつで体の中から骨の老化を遅らせます。
名医のTHE太鼓判!出演者
MC/渡部建アンジャッシュ/山瀬まみ
レギュラー/児嶋一哉(アンジャッシュ)原西孝幸(FUJIWARA)藤本敏史(FUJIWARA)
ゲスト/高橋克実/西川峰子/新田恵利/橋幸夫
医師/大竹真一郎/久野譜也/平柳要/丸田佳奈/森田豊
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