オオカミ少女と黒王子佐田怜香現る!ドS王子のルーツはここにあり!


佐田怜香現る!ドS王子のルーツはここにあり!

 

 

第6巻で突如登場する一人の女性。彼女の名前は佐田怜香。恭也の名字も佐田だったことを覚えているでしょうか?

 

 

そうです!怜香は恭也の実の姉なんです。家族と離れて暮らす恭也は、これまで姉の存在を語ることはありませんでした。

 

いきなり現れた怜香に、エリカも驚きの様子。さらに、怜香は恭也以上のドSっぷり。怜香がいなければ、ドS王子は生まれなかったかもしれませんね。

 

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強烈な一言で誌面デビュー

 

「中途半端な覚悟で私を口説こうなんて1世紀早いわ。不快だから消えて。」

 

上のセリフは、怜香がナンパ男に放った一言です。綺麗な見た目からは想像できないほど、冷たくばっさりと言い寄ってきた男を切り捨てます。

 

その様子を偶然見ていたエリカ達。ここで初めて恭也の姉ということを知ります。恭也が怜香のことを「お前」といった瞬間、怜香は恭也の頬に容赦なくビンタ。

 

そして、恭也に荷物を運ばせるなど、怜香のドSっぷりに恭也も頭が上がりません。読者に強烈な印象を与え、鮮烈な誌面デビューとなった怜香ですが、恭也に対して少し偏見をもっているようです。

 

怜香の恭也に向ける目線

 

恭也とエリカが付き合っていることを知った怜香は、エリカを呼び出します。ここで、怜香は恭也の普段の様子を探ります。

 

しかし、これまで恭也がいい加減な気持ちで女の子と接してきた所しか見たことがない怜香は、エリカと本気で付き合ってることを信じることが出来ません。

 

怜香にとって、弟の恭也はまだまだ子ども。そして、次のように言うのです。

「恭也のそんな姿(真剣に付き合う姿)想像するだけで気持ち悪いわ。」

 

この怜香の言葉を聞いたエリカは激怒。エリカの反応にいらついた怜香はエリカに対決を申し出ます。

 

エリカが勝ったら、謝るという条件で二人は火花を散らすことになります。

 

とにかく怜香は気が強く、良くも悪くも言葉をオブラートに包まず直球で言う人ですよね。この怜香の気質は恭也にも通ずる部分があると思いませんか?

 

姉・怜香という立場

 

怜香とエリカはケーキバイキングで勝負。そして、あっけなくエリカは負けてしまうのですが、ここで怜香が恭也にけしかけます。

 

「エリカちゃんが大変なことになっているから、今すぐ来い。」と恭也を呼びつけます。実際は気持ち悪くてトイレにこもっていただけのエリカですが・・

 

状況が把握できない恭也は怜香が何かしたと思い、「場合によっては黙っていない」と怜香に歯向かいます。

 

この時、怜香は本気で好きな女の子を守る男の顔になっていた恭也を見て驚きます。ここから恭也に対する怜香の気持ちは変わっていきます。

 

決定的な出来事となったのはお祭りでの騒動。エリカが恭也からもらったネックレスをなくしてしまいゴミ箱をひっくり返してまで探します。

 

通りすがる人がエリカをじろじろ見る様子に、恭也は「見せ物じゃねぇ!」と一緒にネックレスを探すのです。

 

この一件から、恭也は誰かのために動くことが出来る男の子に成長したと悟ります。エリカに恭也を子供扱いしたことを謝っている怜香はどことなくホッとした表情。

 

言葉遣いはきつい怜香ですが、なんだかんだ離れて暮らす弟のことが心配なのでははいでしょうか?

 

ちなみに、怜香が恭也にビンタした回数は第6巻だけで計3回。気持ちいいくらいに爽快に決まっているので、そこにも注目してみてくださいね。

 

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