スポンサーリンク

PTAやめたの私だ「入会しません」ひとりの主婦の静かなる抵抗を読んで

Pocket

あるひとりの主婦がPTAに疑問を持ち「入会しません」という選択をした・・という記事を読んで思うことがあったので書いてみました。

私自身もひとりの主婦として2人の子供の親としてPTAというものに関わったことがあるから。

スポンサーリンク

#PTAやめたの私だ「入会しません」ひとりの主婦の静かなる抵抗を読んで

あるひとりの主婦、は子供の小学校では副会長を務めたそうだ。

PTA組織を批判していたわけではなく「子供のために役立ちたいと思っていた」から副会長の役職を引き受けたという。

年度はじめにある「歓送迎会」だれも来たがらないこの行事になんのためにやるんだろう?と疑問を感じたという。

黙ったほうがラク
「やりたい人がいる活動だけをやろう。それがボランティアでは」。任期1年目の終わりに女性は訴えたが、役員会の中だけで封じられた。これ以上、自分にできることはない。2年目は黙って任期をやり過ごした。

活動に疑問を持ち変えたい、改革したいと声をあげたが誰も賛同してくれず封じられてしまった・・

声をあげるってすごく勇気がいることだと思うんですよね、この女性のように改革案じゃなく例年と違うことを提案するだけでも。

それまでの習慣をかえるのは大変だし、負担が大きくなるからという理由で消去される。

どうせ1年がまんすれば・・やりすごせば終わるんだから、かわったことをしたくないというのが大半の親の本音だから。

改革案をだしたら自分が率先していかなければいけないし、学校の教師ともめたり睨まれたり、よく思われないことを自分からしたくないという気持ちもあると思う。

正直そこまでしてPTAを変えようという親はいないと思う。

スポンサーリンク

そして女性の子供は中学生になり、「PTAに入会しない」という選択をした。

「PTA組織の中に入って変革しようとする人もいますが、私はリーダーシップをとれるタイプではない。できるのは、PTAに入らないという選択で意思表示することでした」

「PTAに入会しないという選択」そもそもPTA入会が任意だと知らない親も多い、だって入会は当然のように校納金とともに引き落とされるからだ。

任意ですけど”どうしますか?”なんて聞かれたこともないし周りで聞いている人を見たこともなかった(地域によってはきちんと任意であることを周知しているところもあります)

「黙って入会して、必要最低限のことをこなすほうが楽」なのだが

「自分がよいと思ってない団体の一員になることが、自分にも子供にも恥ずかしい・・」とも言っています。

役員決めの懇談会はスルーしたり、それでくじ引きなどで当たっても無視して1回も顔を出さないような強者もいるというのに・・

この主婦はあえて風当たりが強いであろう選択をしているわけです。

この人が、偉いなと思ったのはPTAに限定されない子供のための活動(花壇整備や学習ボランティア)には参加するつもりだというところ。

自己紹介では「PTAに非加入であること」を自ら打ち明けているという。

これには驚きました。理解を示してくれる親もいるでしょう、でも中にはその行動を批判し陰口をたたく人もいるでしょう。

でも自分が行動を起こすことで何かが変わってくれたらと信じているそうです。

PTAという組織の仕組みが今の時代に合わなくなっているのは事実なので、この女性のように自分の信念のもとに「PTAに入らない」選択をする親。

そこまでの信念はないけど「非加入」の選択をする親がこれからでてくるんじゃないでしょうか?

ただPTAがなくなればそれでいいということはないと思います。

たしかにムダと感じる部分も多々あります。でも学校行事、例えば運動会やバザーでPTAが担う役割は大きいです。

運動会の準備や当日のお手伝い等PTAがなければ教師だけでは手がまわらないのでは?

行事のときだけボランティアを募集してやらせればいいという意見もありますが、普段教師と関わってない保護者が教師や来賓の対応ができるのでしょうか?

学校が地域と密接に関連していることを考えれば、そのとき限りのボランティアでは無理があるのも事実。

なので単純にPTAなくせ!ではなくてやはり内容の見直し、簡素化、改革が必要なんだと思う。

スポンサーリンク