帝一の國11巻のあらすじとネタバレ感想!美美子を巡り仲間割れするのは?


帝一の國11巻のあらすじ

帝一の國10巻のあらすじとネタバレはこちら

前回10巻で菊馬は帝一と弾を失脚させるため美美子との3人の関係を”不純異性交遊”で評議会で告発した。

そして生徒会長の森園億人は白鳥美美子を参考人に呼ぶ。森園は去年の海帝祭で美美子とは面識があったので今回の菊馬の告発をうけ美美子本人に直接証人を頼んだという。

菊馬は3人の関係の証拠として3人でいるところや帝一が変装して紙コップで逢引している場面を写真に撮っていた。

美美子は森園から”帝一と付き合っていたか?”と問われるが答えられない、見かねた帝一は自分から”お付き合いしていました”と答える。

美美子は中2から最近まで付き合っていたけど気になる人が現れ今は付き合っていないと話すす。大鷹弾の登場で帝一との関係は変化し今は2人とは友達だと話す。

菊馬は結婚してない男女が親密に会い好きだの愛してるの言い合う事自体が不純なんだよ!副会長の氷室が帝一が遊びで付き合っていたかどうかが分かれ目だというと帝一は・・・

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生徒会長選挙が結婚を賭けた争いに発展?

遊びではない!美美子、僕と結婚して欲しい!とプロポーズします。すると弾も自分もいい加減な気持ちではないと美美子にプロポーズする。

美美子は2人とも好きなのに選べないと悩みます、そこで帝一は

”生徒会長になった方と結婚してくれ!”と叫ぶ。

弾は気持ちの問題と政争事を絡めるのは良くないが仕方ないと話しながらも美美子が良ければ帝一の意見に賛成するという。

結果、帝一か弾のどちらか生徒会長になった方と結婚する提案を美美子が受けたことで菊馬の告発は棄却された。

野々宮裕次郎の策略?

この3人のことは話題になるが美美子を陰でじっと見る人物がいた、弾を支持する1年の野々宮裕次郎、裕次郎は現職総理大臣の息子で青春スターとして映画にも出演している。

ある日美美子の家に”ランニング中に足を怪我した”と裕次郎がやってくる、だが裕次郎は前もって美美子の家を下調べして計画的に美美子に近づいてきた。

一方菊馬はなんとか帝一と弾を大きく引き離す作戦はないかと高天原に相談する。高天原は海帝高校の校庭のはずれにある旧講堂を土地ごと買い取っており、そこを自身の教団の海帝支部にする。

菊馬を海帝支部の支部長にし海帝の生徒を入信させると話す、高天原と菊馬のやり取りを草陰からこっそり聞いていた帝一と光明は不安を感じる。

美美子に恋してしまった裕次郎は美美子を手に入れるため撮影中のドラマの相手役をそそのかして駆け落ちさせる。主演女優が急にいなくなり困った監督に”ぴったりの子がいます”と美美子を紹介する。

美美子は戸惑うが”女優が急にいなくなって困っている、人助けだと思って”と頼まれしぶしぶ代役を受ける。裕次郎の思った通りになる。

このドラマは視聴率40%を超える人気で美美子が人気がでたらどうしようと帝一は不安になる。さっそくドラマ放映の翌日、美美子の家にはマスコミが殺到。

するとそこに裕次郎が現れ美美子を自家用車に乗せて学校まで送るという。

マスコミはお付き合いしているんですか?と朝のワイドショーで話題になる、美美子は裕次郎が弾派だから自分に良くしてくれるんだと納得するが、

帝一は鋭い嗅覚で

”いや違う!僕の中の疑心暗鬼さんがちがうと言っている!”と裕次郎の美美子に対する想いに気が付いていた。弾は気付いてないが千手先まで読む羽入は大きな嵐が来そうだと予感する。

菊馬の企みと裕次郎の心変わり。

そして海帝祭、今年のテーマは調和。去年と違い和気あいあいとした雰囲気で盛り上がる中、菊馬は旧講堂で”シルク・ド・キクマ”という出し物をするという。

海帝の生徒はいいが、帝一たちはダメだと言う。旧講堂で何があるか知りたい光明は変装して潜り込む。

菊馬たちは今から1年後、巨大隕石が地球に衝突する。そのXデーに備え国がロケットを製造していること、これは国家機密だと生徒達に話す。

そしてここ海帝支部の地下で巨大ロケットを建造中で”ノアの方舟”となり300名は助かると話す。この”海帝方舟”は海帝の生徒のみが乗れるという。

もちろんこの話は大嘘なのだが、高天原蒜山は菊馬が無事生徒会長になったら”私の力で回避したと言えばいい”と高らかに笑う。

帝一は光明から話を聞き票固めのために終末論とは・・腐りきっていると怒る、だが現職官僚の息子(菊馬)の言うことに信憑性を感じる生徒もいた。

海帝祭のフィナーレに森園は男女混合でダンスを提案する、音楽が流れる中ダンスを楽しむ生徒達、弾と美美子がダンスしている姿を目にした裕次郎が・・

踊る弾と美美子を見て裕次郎の中で何かが弾け、いきなり弾を殴る。裕次郎は自分でもどうかしている、でも弾が憎い!

弾はいつでもカッコイイ、俺の目標であこがれの人だ、俺が欲しいものをなんでも持っていってしまう弾君が憎いんだ!

俺はもう弾君を応援できない、だからといって帝一も応援できない。

そして菊馬派につくと表明する。棚からぼたもちだと喜ぶ菊馬。弾は帝一に言われてはじめて裕次郎が美美子に恋したことに気付く。

ところが森園はこの流れを予想していた、羽入から裕次郎と弾が美美子を巡りひと波乱あるかもしれないとあらかじめ聞いていたのだ。

菊馬は裕次郎が派閥に入ったことで勢力は増し新聞部の世論調査で1位になる。

帝一は菊馬が森園会長から次期会長候補に指名されなければいいと考え、菊馬が持っている次期会長に指名するという念書を奪い破り捨てる作戦を思いつく。

そのために氷室に相談を持ちかけるが、特定の候補者には肩入れできないと言われる、が”政治と宗教の癒着”は問題だと森園に菊馬達の終末論での票集めの事を話す。

そして氷室は裏工作をして手に入れた森園が書いて菊馬の念書を手に入れ森園の目の前で燃やす。

11月1日次期生徒会長発表の日、念書のない菊馬は絶体絶命。はたしてどうなるのか?

ここで12巻に続きます。

帝一の國・番外編、蒜山と裕次郎の出会い。

番外編で高天原蒜山と野々宮裕次郎の子供時代の話があり、2人は子供時代つるんでかなりの悪さをしていた。

子供のための子供だけの国。マヨネーズ皇国を作るのだ!とたくさんの子供を集めて扇動し”マヨネーズ事件”で当時の社会を騒がせた。

2人の悪行に手を焼いた蒜山と裕次郎の父親は最新のアメリカの性格矯正プログラムを2人に受けさせる。

そして1ヶ月後2人は穏やかな性格に生まれ変わる。ただ最新のプログラムだからか5~6年後には効果が切れてしまうかもしれないという。

その5~6年後というのがまさに今。菊馬派に来た裕次郎に”よう、ユウ”と声をかける蒜山。2人はユウ、ヒルと呼び合う。

”皇国、復活だな”不気味に笑う2人。

蒜山と裕次郎が子供時代に一緒に事件になるような悪行を働いていたこの伏線がこれからの展開に大きく関わってくるんだろうな~と。

にしてもモテモテの美美子、結局弾のことをあれほど慕っていた裕次郎の造反、まさかの仲間割れしてしまいます。

帝一だけでなく弾、裕次郎、菊馬も気があるみたいだし・・何角関係?最終的には誰を選ぶのかな?

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