すばやきトースター、シロカST-2D451とST-2D351の違いを比較してみました。
シロカST-2D451とST-2D351の違いを比較したところ、違いは以下の4つでした。
2.オートモードの数が違う
3.焼きいもの焼き上がりの種類が違う
4.ST-2D451は冷凍アレンジトーストとフランスパンに対応している
その他の機能や本体のサイズや色の展開などについては同じでした。
温度調節はST-2D451が40℃~280℃、ST-2D351が60℃~280℃。
焼きいもの焼き上がりはST-2D351は1種類のみですがST-2D451は2種類あります。
ST-2D451は冷凍アレンジトーストとフランスパンに対応しておりメニューが幅広くなっています。
ST-2D451とST-2D351で大きく違うのは、オートモードでできるレシピの数が違う点です。
焼きいもが好きでこだわりがあるなら2種類の焼き上がりを楽しめるST-2D451がおすすめです。
ST-2D451とST-2D351それぞれのオートモードでできる内容を比較していますので気になる方は本文を読み進めて下さい♪
>>>シロカST-2D451の口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
▼今すぐシロカST-2D451を確認したい方はこちら
▼シロカST-2D351はこちらから見れます
>>>シロカST-2D451の口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
シロカST-2D451とST-2D351の違いを比較
シロカST-2D451とST-2D351の違いは以下の4つです。
2.オートモードの数が違う
3.焼きいもの焼き上がりの種類が違う
4.ST-2D451は冷凍アレンジトーストとフランスパンに対応している
それぞれの違いをもう少し詳しく説明しますね。
ST-2D451の方がST-2D351より温度調節機能が幅広い
シロカST-2D451の方がST-2D351より温度調節機能の幅が広くなっています。
最高温度は変わらず、どちらの機種も高火力ですが、ST-2D451は最低温度が40℃なので低温調理の幅が広がったという事になりますね。
調理のレパートリーが広がりそうです。
▼今すぐシロカST-2D451を確認したい方はこちら
▼シロカST-2D351はこちらから見れます
シロカST-2D451とST-2D351のオートモードの違い
シロカST-2D451とST-2D351ではオートモードの数が全然違います!
シロカST-2D351のオートモード
2.トースト2枚
3.冷凍トースト1枚
4.冷凍トースト2枚
5.厚切りトースト/ポットパン
6.クロワッサン
7.チーズトースト
8.フレンチトースト
9.焼きいも
ST-2D351のオートモードは上記の9種類ですが、ST-2D451のオートモードは食パン以外の冷凍パンにも対応しています。
アレンジメニューが増えて7種類プラスで全部で16通りあります。
シロカST-2D451のオートモード
2.トースト2枚
3.冷凍トースト1枚
4.冷凍トースト2枚
5-1.アレンジトースト
5-1.冷凍アレンジトースト
6-1.クロワッサン
6-2.冷凍クロワッサン
7-1.チーズトースト
7-2.冷凍チーズトースト
8-1.フランスパン
8-2.冷凍フランスパン
9.厚切りトースト
/ポットパン
10.フレンチトースト
11-1.焼きいも ホクホク
11-2.焼きいも ねっとり
焼きいものメニューがST-2D351は1種類なのに対し、ST-2D451では「ホクホク」と「ねっとり」の2種類のオートーモードがあります。
ST-2D351にはなくてST-2D451で新しく増えたオートモードは「アレンジトースト」「フランスパン」です。
パンの上にいろんな食材をのせたものをアレンジトーストと呼んでいます。
ST-2D351にはアレンジトースト、フランスパンのオートモードがありません。
ST-2D351は基本的なトースト、冷凍トーストの機能しかないようです。
ST-2D451はST-2D351の基本的なオートモードに新しく色々なパターンが追加された感じになっています。
できる事、バリエーションが増えたイメージですね。
ST-2D451でできるアレンジトーストのレシピは次で詳しくお話しますね♪
▼シロカST-2D451はこちらから見れます
▼シロカST-2D351はこちらから見れます
ST-2D451のオートモードでできる冷凍アレンジトーストレシピ
ST-2D451のオートモードでできる冷凍アレンジトーストのレシピはたくさんあります。
有名インスタグラマーや料理研究家が考案のレシピもあります。
・桃カスタードトースト
・あんこくるみトースト
・スイートポテトハニートースト
・たこ焼きトースト
・きのこマリネトースト
・えびアボカドマヨチーズトースト
・きな粉バナナトースト
・明太チーズトースト
・レモンチーズケーキトースト
・キーマカレートースト
・スクランブルエッグとお魚ソーセージのトースト
・ティラミスベリートースト
・洋梨キャラメルチーズケーキトースト
色々な具材で冷凍アレンジトーストのレシピを考えると楽しそう☆
「冷凍アレンジトースト」がオートモードでできるのはST-2D451だけです。
オートモードだと自分で温度や時間を設定しなくていいので楽ですよね♪
▼冷凍アレンジトーストがオートモードで簡単!シロカST-2D451はこちら
ST-2D451とST-2D351 どちらのオートモードでも調理可能なレシピ
公式サイトに掲載されているレシピでST-2D451とST-2D351、どちらのオートモードでも調理可能なレシピです。
・サプライズポットパン
・チリビーンズポットパン
・カニクリームポットパン
・たこ焼きポットパン
・野菜たっぷりミートグラタンパン
・厚切りチーズカレーパン
・チーズトースト
・とろとろフレンチトースト
・焼きいも
ポットパンのレシピが多いですね。
ポットパンてなに?
ポットパンとは高さのあるパンの中身をくりぬいて、代わりに他の具材を入れて調理するパンの事です。
一斤の2分の1の食パンを使って調理するのがポピュラーですね♪
▼シロカST-2D451はこちらから見れます
▼シロカST-2D351はこちらから見れます
ST-2D451とST-2D351 焼きいもの焼き上がりの種類が違う
ST-2D451とST-2D351は焼きいもの焼き上がりの種類が違います。
ST-2D351は焼きいもの焼き上がりは1種類のみですがST-2D451はホクホクとねっとりの2種類あります。
これは焼きいも好きにはたまらない~!!
家で焼きいもするなら2通りの焼き方を試してみたいですね!
▼焼きいもは2通りの焼き方がある!シロカST-2D451を見てみる
ST-2D451は冷凍アレンジトーストとフランスパンに対応している
ST-2D451には冷凍アレンジトーストとフランスパンのオートモードがあります。
冷凍アレンジトーストのレシピもたくさんありますしとても便利ですよね。
フランスパンがオートモードで上手に焼けるのもうれしい機能ですね。
ST-2D351にはどちらのオートモードもありません。
▼冷凍アレンジトーストがおすすめ!シロカST-2D451はこちら
シロカST-2D451とST-2D351 どっちがおすすめ?
シロカST-2D451とST-2D351の違いをみて、その上でどっちがおすすめなのか考えを整理します。
シロカST-2D451がおすすめな人
シロカST-2D451はオートモードの種類が多いです。
冷凍アレンジトーストとフランスパンに対応しているのも大きなポイントです。
冷凍アレンジトーストがオートモードで焼けると献立のバリエーションが広がりますよね。
オートモードは考えなくても調理できるので料理ができないお子さんや苦手なパパさんに活用してもらいたいなと感じました。
冷凍アレンジトーストのレシピも豊富なので、あらかじめ作って冷凍庫にストックしておけばお腹が空いた時に各自で自由に調理できますね。
いちいち自分で温度や時間を設定するのが面倒だ、お子さんに簡単な調理なら自分でさせてみたい、いろいろなレシピを手軽に楽しみたい、ならST-2D451がおすすめかな。
焼きいもの焼き上がりもホクホクとねっとりの2種類あるので、焼きいも好きな人にも!
▼シロカST-2D451はこちらから見れます
シロカST-2D351がおすすめな人
シロカST-2D351はトーストがすばやく焼きあがって時短になればいい。
普通のトーストが美味しく焼きあがって食べれればいいという人向けです。
オートモードも基本的なトーストと焼きいもくらいでいいよという人ならいいかも♪
▼シロカST-2D351はこちらから見れます
シロカST-2D451とST-2D351の比較表
シロカ【すばやきトースター】ST-2D451とST-2D351の比較表です。
型番 | すばやきトースターST-2D451 | すばやきトースターST-2D351 |
---|---|---|
同時トースト数 | 2枚 | 2枚 |
温度 | 40~280℃ | 60~280℃ |
タイマー | 最大90分 | 最大90分 |
オートモード | 1.トースト1枚 2.トースト2枚 3.冷凍トースト1枚 4.冷凍トースト2枚 5-1.アレンジトースト 5-1.冷凍アレンジトースト 6-1.クロワッサン 6-2.冷凍クロワッサン 7-1.チーズトースト 7-2.冷凍チーズトースト 8-1.フランスパン 8-2.冷凍フランスパン 9.厚切りトースト /ポットパン 10.フレンチトースト 11-1.焼きいも ホクホク 11-2.焼きいも ねっとり | 1.トースト1枚 2.トースト2枚 3.冷凍トースト1枚 4.冷凍トースト2枚 5.厚切りトースト/ポットパン 6.クロワッサン 7.チーズトースト 8.フレンチトースト 9.焼きいも |
消費電力 | 1400 W | 1400 W |
本体重量(約) | 4.8kg(付属品除く) | 4.8kg(付属品除く) |
コード(長) | 1.2m | 1.2m |
本体外形サイズ(約) | 幅35×奥行23×高さ32(cm) | 幅35×奥行23×高さ32(cm) |
庫内有効サイズ(約) | 幅29×奥行20×高さ10(cm) | 幅29×奥行20×高さ10(cm) |
セット内容 | トレー/もち/トレー用焼き網/かんたんガイド/取り扱い説明書(保証書) | トレー/もち/トレー用焼き網/かんたんガイド/取り扱い説明書(保証書) |
カラー | ホワイト/ブラック | ホワイト/ブラック |
比較表を見るとST-2D451とST-2D351は機能的にはほぼ変わらないのがよくわかりますね♪
外見のデザインも色のバリエーションも同じなので違いを比較して選ぶといいですね。
▼オートモードが充実!シロカST-2D451はこちら
▼シロカST-2D351はこちらで確認できます
シロカST-2D451とST-2D351 共通の機能や特長
シロカST-2D451とST-2D351の共通の機能や特長です。
・独自の「炙風テクノロジー」を採用したトースター
・トースト1枚を90秒で素早く焼き上げる(6枚切・焼き色ふつうの場合)
・オートモードでお手軽に調理
・焼き網を取り外し扉が90度開閉、お掃除がらくらく
・パンくずトレーが取り出せて洗える
・庫内の高さは10cm・1/2サイズの厚切り食パンまで対応
・温度・時間・メニューがひとめでわかる大きく見やすい表示パネル
・温度・時間・ヒーターの点灯が細かく設定可能なマニュアルモード
もう少し詳しく説明しますね♪
特許出願中!シロカ独自の炙風テクノロジー
「炙風テクノロジー」は特許出願中のシロカ独自の技術です。
ST-2D451とST-2D351どちらにも使われています。
おいしく焼き上げて焼きムラを作らない技術
・二重ガラス扉
・ヒーターリフレクター
・疎密構造のヒーター
・コンベクションファン
おいしく焼き上げる技術
・二重ガラス扉
表面はサクサク、中はモチモチの秘密はカーボンヒーターです。
カーボンヒーターで素早く焼き上げることで水分を閉じ込めるので一般的なトースターよりもパン中心部の水分含有率が2倍に!
ヒーターの立ち上がりは2秒と早いです。
そして二重ガラス扉で庫内の熱を逃がさないから一気に焼き上げることができるんです
ST-2D451とST-2D351どちらも二重ガラス扉で遮熱性に優れています。
焼きムラを作らない技術
・疎密構造のヒーター
・コンベクションファン
ST-2D451とST-2D351どちらも同じ技術が使われています。
特殊構造のヒーターリフレクターで庫内の熱をパンの表裏に集中させます。
疎密構造のヒーターとコンベクションファンで庫内を対流させることで庫内の熱を均一に保ちます。
こういった独自の技術で焼きムラを作らず均一に焼けるんですね♪
▼炙風テクノロジーの技術でパンを美味しく焼き上げる!シロカST-2D451はこちら
▼炙風テクノロジーの技術でパンを美味しく焼き上げる!シロカST-2D351はこちら
トースト1枚を90秒で素早く焼き上げる
ST-2D451とST-2D351どちらもトースト1枚を90秒で素早く焼き上げることができます。
ただし、6枚切・焼き色ふつうの場合のみです。
トースト1枚を90秒は忙しい朝の時間には助かりますね。
オートモードでお手軽に調理
ST-2D451とST-2D351どちらもオートモードで手軽に調理ができます。
ST-2D351のオートモードは9つですが、ST-2D451は食パン以外の冷凍パンもオートモード対応になり、またアレンジトーストとフランスパンのメニューが増えました。
焼きいものメニューがST-2D351は1つのみでST-2D451では「ホクホク」と「ねっとり」の2つになっています。
焼き網を取り外し扉が90度開閉、お掃除がらくらく
ST-2D451とST-2D351どちらも焼き網を取り外せば扉が90度開くので、汚れても簡単にお手入れできます。
トースト以外の調理もできるので日常的に使うとすぐに汚れますよね。
お掃除が簡単なのは嬉しいですね♪
パンくずトレーが取り出せて洗える
ST-2D451とST-2D351どちらもパンくずトレーがついてますが、取り外して洗えます。
毎日トーストするとかなりパンくずがでますから使うたびに洗いたいですね。
庫内の高さは10cm・1/2サイズの厚切り食パンまで対応
ST-2D451とST-2D351どちらも庫内の高さは10cm・1/2サイズの厚切り食パンまで対応しています。
ポットパンのオードモードがどちらにもありますね。
庫内の高さは10cmと高いのでポットパンの調理もできますし、スイーツやお菓子作りも楽しめますね♪
温度・時間・メニューがひとめでわかる大きく見やすい表示パネル
ST-2D451とST-2D351どちらも表示パネルはひとめでわかる大きさになっています。
デジタルで表示されており見やすくなっています。
温度・時間・ヒーターの点灯が細かく設定可能なマニュアルモード
ST-2D451とST-2D351はオートモードだけでなく自分で温度・時間・ヒーターの点灯などを細かく設定して調理するマニュアルモードもあります。
マニュアルモードでトースト以外で夕食のおかずになる、から揚げやチキン南蛮、スペアリブのバーベキューソース焼きなどのメニューも作れます。
たくさん料理してマニュアルモードも使いこなしたいですね!
すばやきトースター ST-2D451とST-2D351 できること
ST-2D451とST-2D351「すばやきトースター」はコンベクション機能を搭載したトースターです。
コンベクションの特徴は熱風で食材を高温でムラなく焼きあげることです。
ファンが温風で庫内の空気を循環、対流させることで均等に熱することができます。
カリッと焼けて焼きムラが出にくいのでオーブンのような感覚で使えます。余熱時間が短いのも特徴です。
《公式サイトに掲載されているレシピ》
・バスク風チーズケーキ
・オートミール入りヘルシーチーズケーキ
・オートミールクッキー
・ゴロゴロおいものブリュレケーキ
ST-2D451とST-2D351どちらも庫内の高さは10cm。
ノンフライの揚げ物やケーキやグラタンなどの調理もできます。
高さのあるケーキは難しいですが、クッキーや膨らまなくていいケーキなら作れます。
ノンフライ調理ができるのは、ヘルシー健康志向の方にも良いですね。
低温でじっくり加熱すれば茶碗蒸しやプリンなども作れます。
唐揚げ、スペアリブのバーベキューソース焼き、チキン南蛮のレシピも試してみたい♪お料理が楽しくなりそう☆
▼スイーツやケーキも焼けます!シロカST-2D451はこちらから見れます
▼スイーツやケーキも焼けます!シロカST-2D351はこちらから見れます
シロカST-2D451とST-2D351の違いの比較まとめ!どっちがおすすめ?
2.オートモードの数が違う
3.焼きいもの焼き上がりの種類が違う
4.ST-2D451は冷凍アレンジトーストとフランスパンに対応している
そのうえでどっちがおすすめかと言うと、冷凍アレンジトーストを食べたいならST-2D451。
基本的なトースト機能くらいでいいよと言う方にはST-2D351がおすすめです。
ちなみにST-2D451はST-2D351より最低温度が低く低温調理もできます。
オートモードでなくても手動で調節すればどんなレシピでも調理はできますが、ボタンひとつでできるのは手軽さがありますよね。
オートモードなら料理ができなくても簡単なのでお子さんが自分で焼いて食べることもできます。
習い事や学習塾の前の間食や夜食など、自分で調理できるとすごく便利ですよ。
リモートワークの昼食にオートメニューで冷凍アレンジトーストを調理するのもいいですね。
▼冷凍アレンジトーストが上手に焼けるシロカST-2D451はこちら
▼基本的な機能でOKならシロカST-2D351がおすすめ