日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの違いを比較!おすすめはどっち?

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの違いを比較してみました。

日立PKV-BK3Kは「かるパックスティック」という名称で2022年12月発売、コードレススティッククリーナーです。

PV-BL1Kは「ラクかるスティック」という名称でPKV-BK3Kと同時に日立から発売されます。

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの違いを比較したところ、違いは5つでした。

1.集じん方法と容量が違う

集じん方法
PKV-BK3Kは紙パック式だがPV-BL1Kはサイクロン式

集じん容積
PKV-BK3Kは0.4L PV-BL1Kは0.15L

2.カラー展開が違う

3.  PKV-BK3Kはごみくっきりライト(5灯)シンクロフラップ機能がある

4.附属品が違う

5.お手入れ方法が違う

大きな違いは集じん方法とごみくっきりライトがついてるか?の2点です。

集じん方法は

PKV-BK3K→紙パック式
PV-BL1K→サイクロン式

集じん容積は、

PKV-BK3K→0.4L
PV-BL1K→0.15L

PKV-BK3Kはごみを2か月ため込める容量になっています。

PKV-BK3Kはごみくっきりライト(5灯)がついているが、PV-BL1Kにはライト機能がないのが気になる点です。

本文にて詳しい違いや機能、共通の特長などもお話ししますね。

▼紙パック式、日立かるパックスティックPKV-BK3Kはこちら

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>>>日立PKV-BK3Kの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの違いを比較!

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの違いは次の5つです。

1.集じん方法と容量が違う

《集じん方法》
PKV-BK3Kは紙パック式だがPV-BL1Kはサイクロン式

《集じん容積》
PKV-BK3Kは0.4L PV-BL1Kは0.15L

2.カラー展開が違う

3.  PKV-BK3Kはごみくっきりライト(5灯)シンクロフラップ機能がある

4.附属品が違う

5.お手入れ方法が違う

ひとつひとつ見ていきましょう。

集じん方法と容量が違う

集じん方法と容積(容量)の違い

型番 集じん方法 集じん容積
PKV-BK3K 紙パック サイクロン
PV-BL1K 0.4L 0.15L

【PKV-BK3K】

PKV-BK3Kは紙パック式で容量は0.4Lです。

紙パック式は紙パックを購入する手間と経済的なコスト面がデメリットです。

もちろんメリット、いい点もあります。

【紙パック方式のメリット】
・紙パックごと捨てられてごみ捨てが簡単
・手が汚れない
・ホコリが舞わない
・ダストボックスの掃除が不要

【PV-BL1K】

PV-BL1Kはサイクロン式で容量は0.15Lです。

サイクロン式のデメリットはダストボックスを洗うのが手間だったり、また手も汚れます。

ごみを捨てる時にごみやホコリが舞う事もあります。

【サイクロン式のメリット】
・洗えるのでランニングコストがかからない
・紙パックを買う手間がいらない
・ごみがたまっても吸引力が続く
・ゴミが目に見えるので達成感がある

集じん容積ってなんですか?

「集じん容積」とは簡単にいうとごみをため込める容量です。

集じん容積はPKV-BK3Kは0.4L、PV-BL1Kは0.15Lです。

集じん容積が大きい方がごみを捨てる回数は少なくなります。

一般的なステックタイプのコードレス掃除機で紙パック式の場合、集じん容量は大きくて0.4L、小さくて0.25Lくらいです。

かるラクスティックPKV-BK3Kは0.4L、約2か月分のごみをため込める容量になっています。

ラクかるスティックPV-BL1Kの約2.6倍になっています。

PV-BL1Kは月に何回かはダストボックスのお掃除が必要になりますね。

紙パックでも捨てる回数が少ないのはいいですね♪

▼紙パック式!日立かるパックスティックPKV-BK3Kはこちら

▼ゴミは直接ごみ箱へサイクロン式!ラクかるスティックPV-BL1K

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カラー展開が違う PKV-BK3K:ライトラベンダー PV-BL1K:ホワイト

PKV-BK3KとPV-BL1Kのカラー(色)の違いです。

型番
PKV-BK3K ライトラベンダー
PV-BL1K ホワイト

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kはどちらも1色展開です。

【PKV-BK3K】

 

かるパックスティックPKV-BK3K

PKV-BK3Kはヘッドや延長パイプの部分は黒っぽい色で本体のところがライトラベンダーです。

全体的にシックな印象です。

【PV-BL1K】

PV-BL1Kも本体の部分がホワイトで後はブラックです。

これはどちらがいいかは好みかな★

▼ライトラベンダー☆日立かるパックスティックPKV-BK3Kはこちら

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PKV-BK3Kはごみくっきりライトとシンクロフラップ機能つき

型番 ごみくっきりライト(5灯) シンクロフラップ
PKV-BK3K
PV-BL1K

PKV-BK3KとPV-BL1Kはヘッドの種類が違います。

ヘッド幅はどちらも23cmです。

PKV-BK3Kはごみくっきりライト(5灯)とシンクロフラップ機能があります。

PV-BL1Kはごみくっきりライト(5灯)とシンクロフラップ機能はありません。

ごみくっきりライトとシンクロフラップ機能について説明していきますね。

ごみくっきりライト(5灯)

ごみくっきりライトは日立が特許出願中の技術です。

明るく感じる波長に近い緑色のLEDライトを採用、白色をあわせてごみをくっきり照らします。

また合計5灯の光を効率よくレンズに集めて前方を照らすので、暗くても明るくてもごみを見えやすく浮かび上がらせます。

この機能はかなり便利です!!

日立の旧型で「ごみくっきりライト」搭載機種の口コミを見てみると

・ごみが浮かびあがって見えるので掃除がしやすい
・掃除できてないところがはっきりわかる
・暗い所でも明るい所でも照らされホコリやごみを見逃さない
・掃除が楽しくなった

かなり良い口コミが多かったです。

お掃除がはかどりそうですね♪

▼ごみくっきりライト搭載!日立かるパックスティックPKV-BK3K

シンクロフラップ

「シンクロフラップ」とは、ヘッドの押し引きに合わせてヘッド裏がフラップ開閉すること。

押すときは前方のごみを吸引して、引くと「シンクロフラップ」が開いて引きずることなく後方のごみを吸引します。

ヘッド裏のフラップ開閉により押すときも引くときもゴミを吸うことができます。

より弱い力でお掃除ができるという事ですね。

▼日立かるパックスティックPKV-BK3Kはこちら

附属品が違う

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kは附属品が違います。

集じん方式が違うので附属品も違います。

紙パック式のPKV-BK3Kには純正の紙パックが1枚ついています。

純正の紙パックは公式サイトでも購入できます。

サイクロン式のPV-BL1Kはダストボックスを掃除する際に使う「お手入れブラシ」が付属します。

▼日立かるパックスティックPKV-BK3Kはこちら

▼日立ラクかるスティックPV-BL1Kはこちら

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お手入れ方法が違う

集じん方式【紙パック式・サイクロン式】が違うのでお手入れ方法も違います。

PKV-BK3K→紙パック式、紙パックごと捨てる。(2か月に1回程度)
PV-BL1K→サイクロン式、ごみ箱に直接捨てる。

【PKV-BK3K】

 

かるパックスティックPKV-BK3K

PKV-BK3Kは紙パック式なので紙パックごと捨てます。

ごみをため込めるので2か月に1回程度捨てればOKです。

こまめに捨てる必要がないのはラクですね!

紙パックごと捨てるので手が汚れないのもポイント高いです。

純正の紙パックは「こぼさんパック」シールふたで密閉できます。

捨てる時にごみが中から出たりホコリが舞いにくい工夫がされています。

紙パックを買う手間とコストはかかりますが捨てる時に汚したくない人にはいいかな。

【PV-BL1K】

PV-BL1Kはサイクロン式なのでダストボックスを外してごみを捨てます。

ダストボックスを水洗いする必要があります。

紙パック式と比較するとこまめにごみを捨ててダストケースも水洗いしないといけません。

その分紙パックを購入するコストはかからないです。

ヘッドはどちらも回転ブラシを取り外して水洗いできるようになっています。

▼紙パックでお手入れラクちん♪日立かるパックスティックPKV-BK3K

▼ごみは直接ゴミ箱へ!日立ラクかるスティックPV-BL1K

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日立PKV-BK3KとPV-BL1K どっちがおすすめ?

とにかく軽くて2WAYタイプのコードレスクリーナーがほしい人はPKV-BK3K、PV-BL1K、どちらでもよいです。

両方の違いを比較したうえで、どっちがおすすめなのかをまとめていきます。

日立PKV-BK3Kがおすすめな人

日立かるパックスティックPKV-BK3Kは紙パック式。

・ダストケースを洗うのが嫌だ
・紙パックごと捨てるほうが衛生的だと感じる
・集じん容量が大きいのでごみ捨ての回数を減らせる
・ごみくっきりライト(5灯)シンクロフラップ機能が良いと感じた
・PKV-BK3Kのラベンダーの色が気に入った人

こまめにごみを捨てたくない、お手入れがラクなほうがいいなら紙パックですね!

PKV-BK3Kはごみくっきりライト(5灯)シンクロフラップ機能があります。

ごみくっきりライトはLEDがごみを浮かび上がれせてくれます。

暗いところでもお掃除が楽しくなります。

この機能が欲しい人にPKV-BK3Kはおすすめ♪

▼日立かるパックスティックPKV-BK3Kはこちら

日立PV-BL1Kがおすすめな人

日立ラクかるスティックPV-BL1Kはサイクロン式。

・紙パックはフィルターを買う手間とお金がかかるから嫌
・紙パックの買いおきが切れたら嫌なのでサイクロン式がいい
・ホワイトとブラックの色が好き
紙パックを買うのをつい忘れてしまいそう
水洗いできる方が清潔で好きだ
少しでもコストを下げたい
こういう人にはサイクロン式のPV-BL1Kをおすすめします!

▼コスト削減:日立ラクかるスティックPV-BL1Kはこちら

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日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの比較表

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの比較表です。

製品名かるパックスティックPKV-BK3Kラクかるスティック
PV-BL1K
ライトラベンダーホワイト
集じん方法紙パックサイクロン
集じん容量0.4L0.15L
2WAY
電池リチウムイオン電池
(内臓) (18V)
リチウムイオン電池
(内臓) (18V)
充電時間2時間
使用方法・周囲温度・電池残量などの条件で異なります。
2時間
使用方法・周囲温度・電池残量などの条件で異なります。
ヘッド種類パワフルスマートヘッド light自走コンパクトヘッド
最長運転時間
連続使用時間
標準:30分
パワフルスマートヘッド light 非使用時:45分
強:8分
標準:30分
パワフルスマートヘッド light 非使用時:45分
強:8分
本体寸法
幅×高さ×奥行
230×1082×205mm230×994×205mm
質量本体質量:0.8kg
1.1kg(本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計質量)
本体質量:0.8kg
1.1kg(本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計質量)
ライト機能ごみくっきりライト(5灯)
×
附属品・ハンディブラシ
・2WAYすき間ブラシ
・延長パイプ
・スティックスタンド
・ACアダプター
・パックフィルター GP-S120FS 1枚
・ハンディブラシ
・2WAYすき間ブラシ
・延長パイプ
・ACアダプター
・お手入れブラシ

色と集じん方法が違うくらいで、本体のサイズや重さはほぼ変わりませんね。

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日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの共通の機能や特長

こちらは旧型のPV-BL3Jの紹介の動画です。

重さやサイズはほぼ同じで機能面もそこまで差がないので参考になるかと思います。

PKV-BK3KとPV-BL1Kの共通の特長です。

・本体質量1.1kg 軽量コンパクト
・2Wayハンディタイプ
・リチウムイオン電池内蔵・充電方式・稼働時間
・ヘッド機能(自走機能・クルッとヘッド・ペタリンコ構造・からまん機構)
・回転ブラシの機能(からまんブラシ・ワンタッチ着脱・水洗い対応・モーター駆動方式)

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kは本体サイズもほぼ同じ、どちらも1.1kgと軽量です。

リチウムイオン電池内蔵の充電式で稼働時間も同じです。

【強】約8分
【標準】約30分
約45分=自走コンパクトヘッドを使用していない時

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kのヘッドは種類は違いますが、共通の機能がたくさんあります。

ひとつひとつ紹介していきますね。

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本体質量1.1kg 軽量コンパクト

PKV-BK3KとPV-BL1Kは、どちらも軽量延長パイプを採用しており軽量化を実現しています。

自動車部品の軽量化などにも活用されているトポロジー最適化技術を使用し、延長パイプを薄くすることに成功しています。

薄くても強度は保っているのが特徴です。

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2Wayハンディタイプ

PKV-BK3KとPV-BL1Kは、どちらも延長パイプを外せばハンディになる2WAYです。

ハンディタイプなら車の中やせまいところ、すき間のお掃除もできます。

アタッチメントの付け替えで、PCのキーボードなどデリケートな場所もお掃除できるのはいいですね♪

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リチウムイオン電池内蔵・充電方式と稼働時間

PKV-BK3KとPV-BL1Kは、どちらもリチウムイオン電池が内蔵されています。

ACアダプターでの充電式です。

充電時間はどちらも約2時間です。

稼働時間も同じです。

【強】約8分
【標準】約30分
約45分=自走コンパクトヘッドを使用していない時
標準モードで30分、連続使用できれば問題ないですね。

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ヘッド機能が豊富!クルッとヘッドやペタリンコ構造でラクにお掃除

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの共通のヘッド機能です。

1.自走機能
2.クルッとヘッド
3.ペタリンコ構造
4.からまん機構

ひとつひとつ確認していきますね♪

【自走機能】

PKV-BK3KとPV-BL1Kのヘッドは「自走機能」付きです。

自走ブラシの回転で前に進む自走機能で絨毯の上でもより軽い操作でお掃除ができます。

【クルッとヘッド】

PKV-BK3KとPV-BL1Kのヘッドは「クルッとヘッド」です。

手元の操作でヘッドが左右90°曲がるので壁際や狭い場所もお掃除できます。

【ペタリンコ構造】

PKV-BK3KとPV-BL1Kのヘッドは「ペタリンコ構造」です。

ペタリンコ構造とは背の低い家具の下などもラクに掃除できる機能です。

ヘッドが浮かないようになっています。

ベッドやソファー、家具のすき間に重宝する機能ですね。

【からまん機構】

PKV-BK3KとPV-BL1Kのヘッドは「からまん機構」付きです。

からまんガイドの効果でペットの毛・糸くず・髪の毛などが回転ブラシに絡みつくのを抑えます。

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回転ブラシは水洗いOK!からまんブラシで髪の毛が絡みにくい

PKV-BK3KとPV-BL1Kの回転ブラシの共通の機能です。

・からまんブラシ
・ワンタッチ着脱
・水洗い対応
・モーター駆動方式

ひとつひとつ見ていきましょう。

【からまんブラシ】

PKV-BK3KとPV-BL1Kの回転ブラシはどちらも「からまんブラシ」です。

ブラシの先端がループ形状で髪の毛などがからまりにくくなっています。

同じ「からまんブラシ」搭載の旧型の口コミを見たところ、髪の毛が絡みにくいのでお手入れがラクだとありました。

お手入れがラクなのはポイント高いですね♪

【ワンタッチ着脱】

PKV-BK3KとPV-BL1Kはどちらも回転ブラシの外し方は同じです。

ツメを押しながらブラシホルダーを外すと簡単に回転ブラシを取り外せます。

【水洗い対応】

PKV-BK3KとPV-BL1Kの回転ブラシはどちらも水洗いできます。

回転ブラシは水洗いができます。

清潔でいいですね!

【モーター駆動方式】

PKV-BK3KとPV-BL1Kはどちらもモーター駆動式です。

ヘッド内部にあるモーターでブラシを強力に回転させます。

どちらも吸引力は強そうですね。

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日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの違い比較まとめ!どっちがおすすめ?

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの違いを比較しました。

日立PKV-BK3KとPV-BL1Kの違いは以下の5つでした。

1.集じん方法と容量が違う

《集じん方法》
・PKV-BK3Kは紙パック式
・PV-BL1Kは直接ごみを捨てるサイクロン式

《集じん容積》
・PKV-BK3K→0.4L
・PV-BL1K→0.15L

2.カラー展開が違う

3.  PKV-BK3Kはごみくっきりライト(5灯)シンクロフラップ機能がある

4.附属品が違う

5.お手入れ方法が違う

そのうえでどっちがおすすめなのか?

軽くて2WAYタイプ、機能面での差はそこまでないです。

直接ごみを捨てられて水洗いできるサイクロン式がいいならPV-BL1Kがおすすめ。

こまめなごみ捨てが不要な紙パック式がいいならPKV-BK3Kできまり。

PKV-BK3Kのごみくっきりライト(5灯)機能がかなり使えます!

紙パック式のコスト面が気にならなければヘッド機能はほぼ同じなのでPKV-BK3Kがおすすめです!

>>PKV-BK3Kの口コミとレビュー!音や吸引力についてこちらの記事で紹介しています。

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